卵巣がん早期発見…だよね？

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こんにちは！

Mokaです

前編より続きです。

↓前編

診察室を後にした私は直ぐに夫に電話をしました。

圏外...

あ、ここの図書室は電波が入りづらいんだ...

結局、会計を終わらせてから図書室へ向かいました。

図書室で本を読んでいる夫...

せっかく一緒に来てもらっていたのに、自分の口から

『もしかしたら癌かもしれない』

と夫に、告げました

夫もただの定期受診だと思っていたので、まさかそんな心の準備なんてしていません。

夫：『え』

...

『手術したら治るんでしょ』

...

私も悪性かもしれないと言われたけど前の診察から半年しか経っていないから

悪性であっても早期に違いない

手術すればよくなる程度に受け止めていたためそこまで大きな不安はありませんでした。

ただただ、痛さにとても弱い私は、開腹するということがとても怖くてストレスに感じていました。

１年前の腹腔鏡手術でも、手術した夜は痛みとのどの渇きで全く寝れず、次の日も痛みと睡魔で1日ほぼ寝たままの状態でした。

ふうう～

今日は2週間後にMRI造影の予約をしその日を待ちました。

次へ続く...

卵巣がん 早期発見…だよね？