信田巻きは、油揚げで巻いて煮た料理の総称だそうだ。
野菜を巻いて煮ることが多いようだが、鶏ひき肉と小松菜を使って、最近凝ってる料亭の味っぽく。
油揚げは3辺を切り落とし、開き、熱湯を回しかけて油抜きをする。
開きにくいときは菜箸をコロコロ転がすようにすると開きやすくなる。
切り落した油揚げも細かく切って中身の具に混ぜる。
鶏ひき肉、茹でて刻んだ小松菜、切り落して細かく切った油揚げ、片栗粉、塩を混ぜる。
油揚げ2枚に対してだいたいひき肉200g、小松菜1/2束、片栗粉大さじ1、くらいで作ってみた。
広げた油揚げに中身の具を半分にして広げる。
端は1センチくらい残す。
くるくる巻いて、巻き終わりは楊枝で留める。
だし、酒、みりん、しょうゆ、砂糖を煮立てて、閉じ口を下にして煮る。
時々ひっくり返して弾力が出てきたらでき上がり。
でき上がり後、取り出して食べやすい大きさに切り、お好みで、残った煮汁に水溶き片栗粉でとろみをつけてかけるとさらにおいしい。
油揚げがジューシーで、中の具にやわらかい和の味が浸みこんでいる。
中を野菜だけにしたり、豆腐を使ったり、いろいろな信田巻きができるし、作る過程も楽しいし、なんといっても失敗なくおいしくできるので、お料理好きな方にはヒットな一品だろう。
今日はきれいな晴れだったのに、もう明日は雨。
暖かいと思ったら、また寒い日に。
それでも確実に日は伸びて。
時間がどんどん過ぎていくのは恐ろしくもあるが。
三寒四温、春の足音が聞こえる。
