先日、お嬢と他2人の合計4人で、ベトナム料理を食べた。

表参道に用事があって行ったのだが、途中あのゲリラ豪雨で、慌てて近場に逃げ込んだ。

ちょうどお昼時だったので、ランチしようということになり、その建物の中にあったベトナム料理店に入ってみた。

フォーや、生春巻きなど、エスニックな香りに包まれたお料理はおいしかったが、意外な発見が!

長いことお嬢を育ててきたのだが、お嬢が春雨大好きとは知らなかった。

パクチー、その他のエスニック調味料も好きだとのこと。

……。

今まで食卓にあまり上らなかった春雨。

ごめんよ、ならば、早速作ろうじゃないか。


春雨はお湯でもどして、適当に切る。

ピーマン、ニンジン、きゅうりは千切り。

にんにく、生姜はすり下ろす。

あればねぎを薄切りに。今日はなかった。

ごま油でにんにく、生姜をちょっと炒め、鶏ひき肉、あればねぎを加えて炒める。

酒を加えて炒め煮し、鶏ガラスープの素、しょうゆを加えて火を止める。

これを春雨、千切り野菜達に加えて、お酢と砂糖を3対1くらいに合わせたものを加える。

しょうゆはたっぷりめ、他の調味料はだいたい皆大さじ1くらい(適当でもおいしい)。

よく混ぜてできあがり。



お嬢がおいしいと喜んだ(^^)

小さい時からお嬢はあまり自己主張をしない。

黙って、じっと時を待つタイプの人。

だからといって、好きな食べ物を知らなかったというのは、母の怠慢だろう。

小さかった時は、お友達の中で、自分のわがままを全く言わず、一歩下がって耐えている姿に、言いたいことは言わずにはいられない私は見ていられず、イライラすることがよくあった。

ほら、ちゃんと言わなきゃ、今、主張しなきゃ、お嬢が損しちゃうよ!

でも、これはお嬢の性格で、変えようがない。

結局、「今言わなきゃ!」とけしかけていたにもかかわらず、私はそのお嬢の言葉をちゃんと聞いていなかったことがたくさんあったのだと思う。

言いたいのは私。私の自己主張。お嬢ではなかった。


たかが春雨、と思われるだろうが、いろいろ考えて結構落ち込んだ母でした。