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普段あまり漫画は読まないのだが、新聞の本の広告欄などで目にして気になっていたところ、先日夫も、「あれ、面白いよね」と興味がある様子だったので買ってみた。
「ダーリンは外国人」 by 小栗左多里

仕事で外国人の方と接する機会が多く、びっくりしたり、感心したりすることもいろいろある。
日本で生活しようなどと思う人達なのだから、母国の人達から見ると、少し変わった人達なのかもしれない。だが、意外に(?)、真面目な人が多い。

暴れている子供をニコニコして見ている母達に、(皆帰った後にだが)どうして母達は子供をしからないんだ?お尻を叩くべき、などと言う。
レッスンに来た時から眠くてぐずる子が昨日は11時に寝たなどと聞こうものなら、子供は8時過ぎたら寝るべきだ!と、怒る。
お母さん同士でお喋りに夢中で、連れて来た赤ちゃんが危ない方向に這って行こうとしたりすると、自分の子供の面倒をしっかりみないなんて!と非常に怒る。

どれも納得の、正しいご意見、常日頃私もイライラと思っていることである。
彼らは意外と厳しくしつけられて育ってきて、それを誇りに思っている。
その厳しさが、自分のことをこの上なく大事に思ってくれる親の愛のあかしであるからと。

そんな先生に、時間に遅れずに子供のお迎えに来てくださいと言われ、逆ギレする母もいたりして、日本の未来は…世も末なのか、と、頭を抱えたくなる今日この頃である。

何はともあれ、この漫画は本当に面白いから、まだ買っていないのも時間のある時に読もうと思う。