中学を受験するための第一歩とも言えるのが、通う塾を決めることだろう。
お嬢は、入塾テストと体験授業を受けて、ここがいい、と自分で通う塾を決め、実績もよい塾だったので夫も私も賛成し、すんなり決まった。お嬢にとって、その塾の20人前後の多すぎず、少なすぎずのクラス編成が気に入ったようだった。
レベルの高い授業に勉強は大変だったが、気合いの入った先生にはいつも励まされ、塾友には刺激を受けた。親子とも満足の充実した3年間だった。
だが、我が子の通っている塾に対して、宿題が多すぎる、先生がフォローしてくれない、などと不満を漏らす親もいるが、それなら塾を変えればいいのに、と思う。
それぞれの家庭によって、夜はいくら遅くなってもいいとか、いや、夕飯は家で食べさせたいとか、授業料とか、いろいろ事情があるので、子どもの意見だけでは決めかねるところがあるのは事実だ。
でも、文句を述べながらも通い続けるのは、その塾をあきらめきれない何かが親にはあったりする。ステイタス?みんながいい塾って言うから?いや、それだけでなく、ここがいいんだよね、と思う何かが。
だったら、子の前で塾の先生や授業に対する悪口を言ってはいけない。その塾に全力投球しなければ。
100パーセント満足の塾などない。だから、それができないのなら、どの塾に行っても、同じことの繰り返し。
2月までの長いようで短い日々、悪戦苦闘しながら頑張った日々、必ず、得るものはあります!