花壇のふちを、すいすいと歩いていた3歳の子。

ぶれない足取り。

しっかりとした体幹。

正直に言えば、少し羨ましく思いました。


「いい土台だな」と。


その瞬間、

ふと我が子の赤ちゃん期を思い出しました。


ハイハイはしていた。上肢の遊びもしていた。階段も探して連れて行った。


でも、量としては足りなかったかもしれない。


狭いマンション。冬の時期。

幼児期での彼の慎重で、言葉が先行する気質


原因は一つではないし、

正解もきっと一つではありません。


けれど今、小学生になった我が子を見ていると、


・指先に力が入りやすい

・上肢の支持が少し弱い

・体幹が疲れやすい


そんな様子を感じることがあります。


さらに、

重たいランドセルを背負って約40分の通学。


サッカーとスイミングはしているけれど、

それだけでは補いきれない部分もあるのかもしれません。


だからこそ、今できることを。


くまさん歩き。

床拭き。

肩まわりのストレッチ。

ときどきマッサージ。



くまさん歩きは、

両手で体を支える運動。


赤ちゃん期のハイハイと同じように、


・肩甲帯の安定

・体幹の協調

・左右のバランス

・正中線を越える動き


を自然に引き出します。


赤ちゃんの頃、

両手が体の真ん中に集まり、

首が安定していったように。


からだは、いつからでも整え直せる。


気づいたときが、始めどき。


過去を責めるためではなく、

今のからだを支えるために。


からだは、赤ちゃんの頃からずっと続いていく。


日々の小さな使い方が、

静かに積み重なっていく。


だからこそ、

気づいたときに整えればいい。


そして、できるなら。


赤ちゃんの頃から、

楽に、上手に、からだを使えるといい。


<Q&A>

Q:小学生になってからでも、体幹は変わりますか?


A:変わります。

筋肉だけでなく、「体の使い方の回路」はいつからでも更新できます。

叱って鍛えるより、遊びの中で「手をつく」「支える」を重ねること。

それが自信にもつながっていきます。



からだは、赤ちゃんの頃からずっと続いていきます。


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