☆中山淳子公式サイト
３年間ほぼ毎日頑張ってきた
お弁当づくり、
昨日がラストでした。
実はその前の夜、
ちょっといろいろ息子とあったので
（オンラインサロンの方には伝えましたが）
私自身、いろんな思いをこめて
昨日、ラストのお弁当をつくり
息子にいつものように持たせて。
正直、大変でした。
朝早く起きて
前日の夕飯の残りがほとんどで
冷凍食品も毎回だけれど
息子が喜んでくれたら♪
の思いはあふれんばかりにあるけれど
でも苦手意識もぬぐえず。
この苦手意識ってやっかいだな、と
ここで学びました。
そんな難しいことではないと、
頭ではわかっているんです。
これって子育て中のお母さんたちにも
いろんなケースであるかな、と。
私も料理が得意なママたちの投稿などを見て
「素敵！」と思うけれど
「それにくらべて・・・」と思う気持ちが
どうしてもあるんです。
お弁当づくりだけでなく、
ハンドメイドなどもね。
そうするとコンプレックスから気が重くなる。
子育てもそうかな、と。
子どもと楽しそうな親子を見ていたら
「素敵！」と思うけれど
「それにくらべて・・・」と思う気持ち。
私は「子どもと楽しく過ごす」は得意。
でも
「お弁当づくりやハンドメイドは得意ではない」
じゃあ、子育ての講座や講演で伝えているように
「長所伸展法」でいこう！
私は子育てが楽しい、をとことんやろう！
だからお手紙を毎日書き始めたんです。
自己満足でもいい。私が楽しい。
その楽しいの気持ちだけでいいじゃん、と。
息子につたわった、伝わってないは関係ない、と。
すると、お弁当づくりが苦手・・・の気持ちも
だんだん
気にならなくなったんです。
まさに子どもの短所を見てばかりよりも
長所をどんどん引き出していっていたら
短所が気にならなくなってくるのと同じ。
そしてだんだん
お弁当づくりの終わりのカウントダウンが
寂しくなってきて・・
息子にも言いました。
「高校生になっても
いつでもお弁当作るからね」って。
本当にがんばった。私。
まずは自分を労おう。
「お弁当、美味しかったよ」
昨晩の息子の言葉です。
この言葉も私の宝物。
ありがとう。
☆中山淳子オンラインサロンでは
前述のようにここ数日の私の学びを書いています。
私もいろんな学びをさせてもらってます。
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