昨日のRKBラジオ

櫻井浩二インサイトの

「中山淳子のみんなの宿題」で話した

トロフィーチャイルド

(良い写真がなくて(^^;、イラストやさんからw)

のこと。

 

その後

「考えさせられた」と数人の方から直接メッセージをいただきました。

 

トロフィーワイフ、はみなさんピン!とくるかも。

トランプ大統領が、あの若くてきれいな奥様と一緒にいると

「トロフィーワイフ」と揶揄されたりしていましたが。

(最近では、あの渡部建さんも、だったり(^^;)

仕事などで成功した人が、周囲がうらやむような若くて美しい女性を

妻にした時などに使われるトロフィーワイフ、という表現。

 

じゃあトロフィーチャイルドは?

というと、

「親が自慢話をするために使う、出来の良い子どものこと」

だそうで(ネットでも検索してみました)

昨日の番組でも、田中みずきアナが

「韓国ドラマで見かける!」と言ってましたww

 

子どもが良い学校に、

子どもがスポーツなどで常にレギュラー

子どもが芸術的に、いつも上位に選ばれたしている・・・・

 

私自身としては、その親の気持ちはわからないでもないです。

やっぱり子どもがそんな風に、

「結果」を出したりすると、うれしくなるのは

親としては当たり前かな。と。

 

それはそれで思いっきり喜びたい。

 

だって子どもががんばったことは変わりない。

 

ただ、その結果云々よりもそのプロセス、過程に目を向けることも

同じくらい、いや、それ以上に目を向けて

認めることが大事です。

 

その子の存在そのものを。

希望の学校に行けなくても。

レギュラーになれなくても。

なかなか上達しなくても

 

その時をがんばっている我が子の存在そのものを

いとおしい、宝物だな、と

心から思える。

 

そこさえ心がけていたら

トロフィーチャイルド、と言われるんでは?などと

気にしなくても大丈夫。

そして子どもさんが楽しんでやっていたらなお良し!!

 

 

radikoから全国どこからでも

1週間以内はいつでもお聞きいただけます。

ぜひ、聞いていただきたいな。

 

他にも、

↑↑↑

のようなことをコメントしています。

 

来週月曜日、22日はいよいよスタジオに復帰できる、かも?

聞いてくださいね。

 

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     リボンシップ出版より