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「自分のものさしでジャッジしない」。
 
私が心がけていることのひとつです。
自分にとっての当たり前が他の人にとっても
当たり前じゃない。
反対もしかり。
自分がこう思うからまわりもこう思っているだろう、も
どうだろう??
 
「大変そうですね」なんて言われることも
あるのです。
(私のブログやFBなどを見て)
それを言われるたびに私はまず、反省。
「ああ・・・・そう思わせてしまったのか」と。
私の書き方などに悲壮感があった?
なんて振り返ったり。
 
でも大変なことってあまりないかな・・・実は。
大変な時もありますよ。
でも動き回っている時は、大変じゃないんです。
好きで行動しているので。
 
なので妊婦の方が働いている姿を見て
「大変でしょうに」なんて声も聴きますが、
本人はそれが楽しいんです。(私もそうでした)
 
「あの人たち、大変だと思うんです」の
声もよく耳に入ってきます。
仕事を頑張っている方たちのことを
代弁するような声。
でもそれもどうだろう?
大変かもしれないし、大変とは思ってないかもしれない。
やりがいに感じているかもしれない。
 
会社員時代、上司の時代もありました。
目標数字を決めたりするときに、
「これくらいでいいんじゃない?」と
良かれと思って、上司の私としての「優しさ」で
低めの数字を言ったら
「バカにされた」「何でですか?」「できるのに」
「やりたかったのに」
と言われたこと、あります。
 
息子にもあるんです。
息子がドリルをやっていて。
「今日は疲れているだろうから、
1ページでいいんじゃない?」
と言ったら、
「お母さんの基準で決めんどって。
やりたいんだから」
と言われたことが。
 
私もこんな経験多々やって、
自分の思いで決めつけはよくないな、と。
(まあ、法律などルールに反してる、は
だめですよ。それは
注意しないといけない。
異常な勤務じかんなど。
でも短い時間にぎゅーっと頑張っているのに
→私がそう。
プライベートの時間も大事にしたいから、 
働く時間は決めているから
その間はめいいっぱい働く。)
 
「忙しそうですね」「大変そうですね」
よりも
「がんばっていらっしゃいますね」の言葉のほうがいいのかな?
なんて思うのも私の思いの決めつけかもww
 
日曜日に息子と出かけた
RKBラジオまつりで
ももぴっと記念撮影。
 
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