『若きバッテリー-489』(2022年04月17日)
<佐々木朗希
・無意識レベルのカルマ
 2001年11月3日(0歳)ー9(神的レベル)
・意識の進化段階ー967.7(第1システム大宇宙2第1レベル)
・モナドの存在位置ー同上
・精神年齢(満20歳)ー32歳 →IQ160(非常に高い)
・野球の才能ー9(人間レベル)  >

<松川虎生
・無意識レベルのカルマ
 2003年10月20日(0歳)ー9(神的レベル)
・意識の進化段階ー971.7(第2システム大宇宙2第2レベル)
・モナドの存在位置ー同上
・精神年齢(満18歳)ー35歳 →IQ194(非常に高い)
・野球の才能ー9(人間レベル)  >

 489段で取り上げた2人、2022年4月10日完全試合を達成した若きバッテリー、もっと活躍すると思いきや、2022年の成績、佐々木朗希(ささきろうき)投手は9勝4敗、これが現在までの最高成績、松川虎生(まつかわこう)捕手は76試合に出場して打率.173、翌年9試合に出場して打率.188、2024年現在まで出場無し。

 『体力を検知する-472』(2022年01月22日)
<斎藤佑樹
・無意識レベルのカルマ
 1988年6月6日(0歳)ー9(神的レベル)
 1995年11月3日(7歳)ー3
 2006年11月3日(18歳)ー1
 2013年11月3日(25歳)ー0
・生き霊の憑依による割合ー85%
・野球の才能
 1988年6月6日(0歳)ー6(人間レベル)
・体力
 1988年6月6日(0歳)ー3(人間レベル)
 2011年6月6日(23歳)ー4
・意識の進化段階ー21.5(第5システム国津神第5レベル)
・モナドの存在位置ー同上
・精神年齢(満33歳)ー49歳 →IQ148(非常に高い)>

 472段で取り上げた、期待された活躍ができずに引退した斎藤佑樹投手は、その原因が体力が無かったことに帰結すると考えた。
 2人はどうか。

・体力(2024年8月9日時点)
 松川虎生 ー7(人間レベル)
 佐々木朗希ー3

 松川虎生捕手はプロ野球選手としてまだ成長のさ中にある感じがするが、佐々木朗希投手は体力がなさ過ぎる。これでは対戦の初めのうちこそ完全に制しても、長いプロの競り合いには不向きでしかない。

松川虎生
・無意識レベルのカルマ
 2003年10月20日(0歳)ー9(神的レベル)
 2023年2月28日(19歳)ー8

 松川捕手のカルマは、生き霊の憑依によるものである。本人に落ち度はなくても、同じチームの2軍選手の嫉妬によって生き霊を飛ばされることがあるから、できれば除霊の祈りをするほうが無難である。また、成長のさ中ではカルマは無いに越したことはないから、ぜひ軽減させるほうが良い。

江夏豊
・体力
 1948年05月15日(0歳)ー3(人間レベル)
 1972年12月12日(24歳)ー9
 1977年12月12日(29歳)ー3
ーイナンナ崇拝
・野球の才能
 1972年12月12日ー9(人間レベル)
 1973年12月12日ー8
 1974年12月12日ー7
 1975年12月12日ー6
 1976年12月12日ー5
・肉体の滅びー2025年12月12日(77歳)

 投手の体力について考えるとき、真っ先に浮かぶのが、1979年日本シリーズ広島東洋カープ対近鉄バファローズ第7戦、9回裏4対3の1点リードで登場する抑えの江夏豊(えなつゆたか)投手。
 テレビアニメ『巨人の星』では、星飛雄馬(ほしひゅうま)が1球を投げるのに30分も掛かると批判されたことがあるけれど、このときの江夏豊投手も投球間隔がイライラするほど長い。が、相手を焦らす作戦ではなく、相撲取りのような体形の自らの呼吸を整えるためのように見える。
 江夏豊投手の体力を見ると、出生時の人間レベル3が1972年12月12日(24歳)に突如人間レベル9に跳ね上がり、1977年12月12日(29歳)にまた戻っている。この不自然な数値の上下は、イナンナ崇拝に入退したことによる。
 江夏豊投手は、1971年7月17日オールスターゲーム第1戦において、9連続奪三振の記録を打ち立てている。この他にも1968年25勝12敗、1970年21勝17敗、1972年23勝8敗、1973年24勝13敗と20勝以上が4回ある。
 1974年から抑えも兼ねてセーブを得るようになり、1977年には抑え中心になるから、体力は重視しなくても良いことになる。体力を上げるためのイナンナ崇拝は、全然必要ではなくなると言う段取りとなる。
 話を佐々木朗希投手に戻せば、鳴かず飛ばずの先発に拘らず、抑えに活路を見出すしかないだろう。