いつからだったろうか、YouTubeで女子サッカー長谷川唯(はせがわゆい)選手を視るようになったのは。2024年に入ってからのことだと思う。
サッカーにしても、試合中継を視ることはなく、主にハイライトや、一選手の活躍を切り抜いたものを視ている。男子サッカーの三苫薫(みとまかおる)選手や久保建英(くぼたけふさ)選手のサムネイルを見かけるとつい視てしまう。両選手ともケガをしたようだが、軽いことを願うばかり。
女子サッカーでは長谷川唯選手しか視ていないのだが、ポジションはMF(ミッドフィルダー)で、アシストのパスなど、味方FW(フォワード)の動きを絶妙に予測し、そこを通すかと言う相手DF(ディフェンダー)の絞る間隙をつく。相手から巧みにボールを奪えるし、自らドリブルしてシュートも打てる。攻防の起点となって試合を展開してゆく。長谷川唯選手にボールが渡るや否や、試合の流れは劇的に変化し、度々クライマックスを迎える。視ているだけでワクワクし興奮してくる。
長谷川唯選手は、日テレ・東京ヴェルディベレーザ、ACミラン フェミニーレ、ウェストハム・ユナイテッドFCウィメンを経て、現在マンチェスター・シティWFC(ウィメンズ・フットボール・クラブ)に所属。
長谷川唯
・無意識レベルのカルマ
1997年1月29日(0歳)ー9(神的レベル)
・サッカーの才能
1997年1月29日(0歳)ー9(神的レベル)
・サッカーの実力
2024年4月10日現在ー7(人間レベル)
・独り善がりー6(動物レベル)
・向上心ー9(人間レベル)
・意識の進化段階ー2026.1(第9システム超越大宇宙5第2レベル)
・モナドの存在位置ー同上
・精神年齢(満27歳)ー38歳 →IQ141(非常に高い)
長谷川唯選手はアバターである。
実力を見る限り、まだまだ上手くなる。
日本時間2024年4月10日、オハイオ州コロンバスで行われた 2024 SheBelieves Cup 3位決定戦「なでしこジャパン(日本女子代表)vs ブラジル女子代表」は、1対1でPK(ペナルティーキック)戦の結果0ー3でブラジル女子代表が勝った。
私はPK戦の速報を視たが、0-2の後日本女子代表の3人目は長谷川唯選手だったからこれは成功するだろうと思っていたら、ブラジル女子代表のGK(ゴールキーパー)ロレナ選手に右手一本で弾き返され失敗。先の2本は、キックする方向を読まれると言うよりキーパーの跳んだところへ蹴ったと言う感じで、両手で難なくセーブしている。試合中のPKも含めると、4本も完全に止められている。
過去のワールドカップでのPKの成功率89%を考えても、4本中少なくとも3本は成功するはずで、4本中0本は異常なことである。
ロレナ選手を見てみる。
ロレナ(ブラジル女子サッカー代表ゴールキーパー)
・無意識レベルのカルマー9(神的レベル)
・サッカーの才能ー9(神的レベル)
・サッカーの実力
2024年4月11日現在ー8(人間レベル)
・独り善がりー6(動物レベル)
・向上心ー7(人間レベル)
・意識の進化段階ー2048.8(第2システム超越大宇宙6第5レベル)
・モナドの存在位置ー同上
・精神年齢(満24歳)ー36歳 →IQ150(非常に高い)
ロレナ選手もアバターで長谷川唯選手に似ているものの、現時点での実力が1ランク優っている。今回の奇跡が起こったのも合点がゆく。上には上があるものである。
試合後、PKは全部失敗するし、2024 SheBelieves Cupでなでしこジャパンは全敗するしで、長谷川唯選手はピッチ上に蹲(うずくま)り涙に暮れて動けなかった。
一つの試練を乗り越えたとき、悲しみの向こうには輝く未来がきっと待っている。
フレー、フレー、長谷川唯。