2022年10月1日午後1時頃、神奈川県川崎市多摩区のすき家駐車場で、直前にサイドミラーに当て逃げされ追いかけてきた34歳女性の縦列駐車した車に、自分の車を何度も衝突させ、更にその女性を轢いた21歳の男、殺人未遂で現行犯逮捕された荻野翔容疑者。ひょろっとした体格の角刈りに黒縁眼鏡の目を見ると、以前の精神分裂病、今の統合失調症を疑うに足る異常な目つきを感じる。
 早速、カルマを見る。

荻野翔
・無意識レベルのカルマー1(動物レベル)

 まだ発症はしていないものの、何らかの徴候が見られる段階である。
 荻野容疑者は調べに対し、こう話していると言う。
「私は本日、車で女性を轢いたということですが、知りません」
 これだけのことをすれば、普通なら観念するはずだが、知らぬ存ぜぬで済むと思っているようで、とても正常な人間とは思えない。
 大体、相手の車に接触するような追い越しをしておいて、接触しても知らん振りをして遁走する。その場で当然謝るべきなのに、接触を回避しなかったと勝手に相手に怒りを覚える。そうでなければ、駐車場で問い詰められた際、逆ギレして相手の車に何度も衝突したりしないだろう。

荻野翔
・無意識レベルのカルマ
 2001年xx月xx日(0歳)ー3(人間レベル)
 2016年5月5日(推定15歳)ー1(動物レベル)
・カルマのうち生き霊を飛ばした割合ー27%
・無意識レベルの非暴力
 2022年10月10日ー3(動物レベル)
 2022年10月11日ー3
・意識の進化段階ー32.7(第7システム国津神第4レベル)
・モナドの存在位置ー同上
・精神年齢(満21歳)ー25歳 →IQ119(平均の上)

「荻野翔がカルマを積んだのは中学校の教育環境が悪いせいである」
×「荻野翔がカルマを積んだのは中学校の教育環境が悪いせいではない」

 15歳と言えば中学生だが、そのときにカルマを積むとは、それも15ランクもの大幅下落。初めは生き霊でも飛ばし捲ったのではと思ったが、それは4分の1ほどでしかなかった。

日本人の私立校の中学生でカルマを積む割合ー20%
日本人の公立校の中学生でカルマを積む割合ー43%

日本人の私立校の中学生で教育環境のせいでカルマを積む割合ー18%
日本人の公立校の中学生で教育環境のせいでカルマを積む割合ー39%

 カルマを積む中学生は、公立校が私立校の倍以上になる。私立校は受験によって成績優秀な生徒を集められるか、さもなくば悪行をしたら直ぐにでも退学にできるからだろう。
 カルマを積む中学生のほとんどが、教育環境のせいでカルマを積んでいる。義務教育だからと言って、のほほんと学校へやってなどいられない。その都度、ブッディで確認し、適切な判断が求められる。
 教育環境のせいについても、公立校が私立校の倍以上になる。相対的に半分になるとは言え、私立校のほとんどの中学生がカルマを積むのは、偏差値教育のせいである。成績の良し悪しが、人格の善し悪しに直結すると思い違いをする。
 荻野容疑者は、公立中学校の卒業生である。悪に巻き込まれてカルマを積む。集団で為す悪は、ブレーキが利かなくなり易く暴走する。
 いつしか制御不能の人間が出来上がり、それが起こした事件として警鐘を鳴らすものだと思う。

『“ながらスマホ”自転車「ドカン!」車に当て逃げ』
 10月6日(木)ANNnewsと10月9日(日)YAHOO!ニュースで見たのだが、10月21日(金)に見返したら、どちらも消されている。他のニュースには見られないことで、スマホ会社への忖度が働いたのである。
 メディアは一律にスポンサーに忖度する。そんなことが無いとされるNHKでさへ例外ではない。メディアはカバールによる洗脳装置である。

 シャンティ・フーラの時事ブログ2016/10/01 10:30 PM
「サナット・クマーラ(ルシファー)と闇の軍団」と「カバール」の組織図

 事故は、スマホを見ながら乗っている自転車が、信号待ちしている乗用車に追突、慌てふためいて立ち去ろうとして、ドライバーの呼びかけにも応じず一目散に逃走する。その様子は、ドライブ・レコーダーに記録されており、それが取り上げられて放送される。
 事故を起こしても逃げれば助かると思って逃げるのだろうが、折角の反省するチャンスを無効にするのだから、失うものが大き過ぎる。
 反省しない人の一例が、下記の弁明する人である。

弁明する人-500
弁明する人・その後-510
弁明する人・その後の後-517

 ながらスマホの運転は道路交通法違反である。歩行者にもながらスマホをしての事故が報告されている。
 ウォーキング・デッドなどに出てくるゾンビは、両手を垂らして歩いているけれど、スマホを持つように片手を曲げる新型が、この先出てきてもおかしくない気がする。