(2021年08月23日)
『モナドとジーヴァと、神託と-367』(2020年06月08日)
<高須克弥院長が、2020年6月2日大村秀章愛知県知事をリコールするための政治団体「愛知の未来をつくる会」を立ち上げたと記者会見>
<支持を表明した河村名古屋市長>
<まぁ群狼が1人に狙いをつけて攻撃しているが、最後の悪足掻きと言ったところ>
以前なら、群狼が狙いをつければ、首尾良く獲物を噛み殺すこともできただろうが、現今では、狙いをつけた群狼の方が仲間割れしたり、自滅したり不首尾に見舞われる。
通称「愛知100万人リコールの会」は、2020年11月4日署名簿を提出したが、
<愛知県選挙管理委員会による署名簿の調査の結果、提出された43万5231人分の署名のうち、83.2%にあたる36万2187人分が無効とされた>
100万人の署名を目指したにも拘わらず、半分にも満たない43万5231人分しか提出できず、なおその83.2%が無効であれば、目標の10分の1にも満たない実質7万3044人分しか集められなかったことになる。
署名期間が残された市町もあるが、2020年11月7日署名活動をする団体の高須克弥会長は、自らの健康状態を理由に活動を終了すると記者会見した。
リコールに必要な署名は86万人余りだが、到底集められないと観念したものだろう。
2021年4月25日、河村たかし名古屋市長が4回目の当選を果たすと、高須克弥院長は「いざという時に逃げる人(河村)とは今日をもって友達をやめて、絶交します」と仲間割れ。
2021年8月4日、表敬訪問した女子ソフトボール後藤希友(みう)選手の金メダルに、河村市長が囓りつく。狼(大噛み)を象徴すると考えるのは、穿ち過ぎとも言えない。
高須克弥院長も河村たかし市長も、いい加減に時流に乗れず、逆巻く波に煽られる自分に気づけば良いものを・・・。
私は、指すこともない将棋の解説を見たりする。最近ではYouTubeで藤森哲也プロ棋士の『将棋放浪記』を毎日視ている。将棋ウォーズなどの対局を解説している。動画の冒頭で毎回言葉遊びをしているので、1種体癖なのだろうと思っている。
藤森哲也
・無意識レベルのカルマー8(人間レベル)
・将棋の才能
1690年12月20日ー2(動物レベル)
1690年12月21日ー5
1786年12月21日ー9
1836年12月21日ー3(人間レベル)
1886年12月21日ー8
1936年12月21日ー9
・将棋の実力ー2(人間レベル)
・精神年齢(満34歳)ー50歳 →IQ147(非常に高い)
・意識の進化段階ー74.5(天津神第3システム)
・五行類型論の体型:1△ー3▽型
将棋の才能は、生まれながらに人間レベル9だから、前世(ぜんせ)まで遡(さかのぼ)って推移を追った。
関根金次郎・将棋の才能
1936年12月20日ー8(人間レベル)
1936年12月21日ー9
・五行類型論の体型:1△ー3▽型
人間レベル9になったのは十三世名人関根金次郎のときである。
2人のカードは同調するので、藤森哲也=関根金次郎である。
関根金次郎は、伝説の棋士坂田三吉(阪田三𠮷)の名言「銀が泣いている」の対戦者として覚えがある。
関根は終身位の最後の名人であり、1937年以降名人はタイトルの称号となっているが、その前年に人間として発揮される才能、つまり実力の究極に達している。
『若冲(じゃくちゅう)に転生したのは誰かー113』(2016年06月14日)
<江戸中期の京の絵師、伊藤若冲を扱ったNHKスペシャル『若冲 天才絵師の謎』を観た。
生誕300年に当たる2016年、幻の絵と言われる1対の掛け軸が見つかった。その1つ純白の孔雀の羽を高画素数のカメラを使って検証すると、輪郭線は描かれず、一般的な画家のようなべた塗りは見られず、羽毛1本1本が、細かなところでは0.2㎜間隔で描かれ、描き損じたり描き直したりした1本の線もないことが分かった>
<早速、若冲の絵画の才能を調べてみる。すると、1791年1月1日には人間レベルの超越(9)に達している。これには驚いた。西洋画家35名のうち人間レベルなのは僅か3名だけで残りは動物レベルだった>
113段で、絵画の才能人間レベル9の伊藤若冲を取り上げたが、その物凄まじい筆力は300年経って漸く明らかにされるものだった。眼のある一部の人に理解されていたものの、目にする機会など大方の人にはなかったであろう。
『前世も棋士-378』(2020年08月02日)
<2人のカードを作り、藤井聡太のカードと重ね合わすと、六代大橋宗英が同調する>
コメント<弥生艶葉樹
羽生善治9段の前世が分かりました。
本多正信です。
2人のカードは同調しますし、五行類型論の体型:9▽ー8▽型も一致します>
藤井聡太と羽生善治、将棋界を代表する2人の才能も人間レベル9には達していない。前世の関根金次郎で既に達した藤森哲也も、その実力はまだ人間レベル2である。
だが、解説など聴き易く、毎日聴いていても飽きない。これは藤森の2人を凌(しの)ぐもので、大きな長所と言えるだろう。
『歌い手その58・カルマ無し続々と-441』(2021年07月24日)
441段で白石麻衣を扱ったくらいから、YouTubeに因幡晃『わかって下さい』のこの動画が登場する。
1976年2月5日に発売された因幡晃のデビュー・シングル。当時ラジオでよく聴いた覚えがあり、彼の曲はこれしか知らない。
因幡晃
・無意識レベルのカルマー8(動物レベル)
・歌の才能
1753年10月13日ー2(動物レベル)
1753年10月14日ー9
1803年10月14日ー3(人間レベル)
1853年10月14日ー4
1897年10月14日ー9
・歌の実力ー5(人間レベル)
・精神年齢(満67歳)ー81歳 →IQ121(高い)
・意識の進化段階ー120.3(天津神第12システム)
・五行類型論の体型:9△ー4▽型
因幡晃も、生まれたときから歌の才能が人間レベル9だったので、前世まで遡った。
○「因幡晃(1954年3月18日ー・シンガーソングライター)の歌の才能が上昇する1753年から1897年の前世は3つである」
江戸時代から明治時代にかけて3つの前世があり、その最も直近で人間レベル9になっているが、そんな才能なら名を残しているはずなのだが、「明治時代の歌手」で検索したらIdol.ne.jp『明治・大正はやり唄』がヒットし、参考にして3人をピックアップしたら直ぐに見つかる。的中したのは久田鬼石である。
Idol.ne.jp『明治・大正はやり唄』
<久田鬼石(ひさだきせき)
演歌壮士による団体、青年倶楽部を結成、演歌の制作、読み売りの他、民権派の選挙運動にも携わる。
1887(明治20)年、「改良節」を作詞・作曲。1889(明治22)年には、青年倶楽部の作曲による「愉快節(帝国議会の唄)」を作詞。同年、吉田於兎との合作で「やっつけろ節」を作詞・作曲>
久田鬼石
・歌の才能
1853年10月14日ー4(人間レベル)
1897年10月14日ー9
・五行類型論の体型:9△ー4▽型
YouTubeで『改良節・久田鬼石(詞曲)/土取利行(唄・演奏)』が聴ける。
演説歌である。自由民権運動は、1874年民撰議院設立建白書の提出から始まり、1889年大日本帝国憲法が制定され、1890年帝国議会開設頃まで続く。
改良節も政治の風刺という元来のプロテストソングより社会を風刺する歌になっている。
フォークソングにも反戦歌と言う一時期があり、恋愛を歌う因幡晃にも久田鬼石の名残を窺うこともできないわけではない。
野球への興味はなくなっていた私だが、今年は違った。大谷翔平のホームランがYouTubeで毎号出てくる。15号くらいからホームラン王争いの話題も出てくる。こんなに打つとは思わなかった。
子供が大谷のホームランを観て欣喜雀躍するが、あの途方もない爆発力を視たら誰しも虜になってしまう。真逆(まさか)ホームラン王を獲るのだろうかと、大谷翔平のホームランを興味津々待っている。
大谷翔平
・無意識レベルのカルマー9(神的レベル)
・野球の才能
1994年7月5日ー0(神的レベル)
・野球の実力ー6(人間レベル)
・意識の進化段階ー410.9(恒星系団神第10システム)
・精神年齢(満27歳)ー46歳 →IQ170(非常に高い)
・五行類型論の体型:5△ー10△型
野球の才能が生まれながらに神的レベル0だから、前世は名のあるプレーヤーである。それも二刀流で既に名の挙がっているベーブ・ルースを調べたら、一発で同調した。
ベーブ・ルース
:野球の才能
1895年2月06日(0歳)ー3(動物レベル)
1918年9月17日(23歳)ー2(人間レベル)
1929年9月17日(34歳)ー7
1938年9月17日(43歳)ー9
1947年9月17日(52歳)ー0(神的レベル)
:五行類型論の体型:5△ー10△型
「野球の神様」と言われるが、実際神様なのだからその通りである。
現在の実力は人間レベル6である。人間レベル9のプレーを視られるのも、そう先のことではないだろう。