(2018年4月21日)

『水曜日のダウンタウン』で、
「『起きたら人がいる』が結局一番怖い説」(2017年10月18日放送)
 を検証中に、嘘をTwitterに投稿するクロちゃんが暴露され、
「クロちゃんは嘘つき」
 と結論づけられたが、
「『ベッドに人がいる』が結局一番怖い説」(2018年2月28日放送)
 では、フォロアーは、事実を先刻ご承知のことであるのも同時に紹介されていた。
 クロちゃんのように、嘘をつくことが悪であると言う認識がなく、気軽に捉えている人が結構いるようである。
 まずは、クロちゃんの無意識レベルの正直の推移を見てみる。

クロちゃん・無意識レベルの正直
 1976年12月10日(0歳)ー8(動物レベル)
 1982年04月22日(5歳)ー7
 1986年11月19日(9歳)ー6
 1994年05月22日(17歳)ー5
 2000年03月13日(23歳)ー4
 2002年12月12日(26歳)ー3
 2009年08月02日(32歳)ー2
 2010年02月28日(33歳)ー1
 2012年11月14日(35歳)ー0
 2015年03月23日(38歳)ー-1

 随分下落しているが、テレビで放送された嘘は、まだ現れていない。小さな嘘は度重なって後現れる。大きな嘘、例えば国会でつく嘘などは、

貧困国日本-206』 2018/03/06 22:24

 において国会答弁する財務官僚佐川宣寿で示した。

<佐川宣寿・無意識レベルの正直
 1957年11月06日ー9(神的レベル)
 2017年02月25日ー8(人間レベル)
 2017年03月07日ー7(動物レベル)
 2017年04月04日ー6(植物レベル)
 2017年04月29日ー5(鉱物レベル)

 佐川宣寿は2018年3月27日にも国会の証人喚問に招致されている。

佐川宣寿・無意識レベルの正直
 2018年03月28日ー4(第3エレメンタルシステム)

 このような大嘘になると、翌日には正直が1段階下がってくる。
 佐川宣寿は大嘘を5度(たび)ついて70段階下落しており、クロちゃんは多分小嘘を数多くついて10段階下落している。佐川宣寿は法的にも問われるべきで、クロちゃんは法的に問われることはまずないが、波動を倍も落としているクロちゃんが、佐川宣寿より増しだとは言い切れない。
 世の中に佐川宣寿だと言う人は少ないにしても、クロちゃんだと言う人は結構いるのではないか。人と話を合わせるために、つい嘘をついてしまう。真実か否かの吟味もせず、噂話に花を咲かせてしまう。これらは犯しがちなことで、知らず知らずに波動を下げていることはままありそうである。

 206段では、大嘘をついた佐川宣寿が国税庁長官に出世するのは、安倍晋三・自公軍国ナチ政権が狂っているからだとしたが、それを再認識させることがあった。
 福田淳一・財務事務次官のセクハラ問題である。幹が腐れば枝葉も枯れる状態で、魔物政権下での行政機関の朽敗ぶりが洩れ見えてくる。山口敬之の準強姦もなかったことにする政権だから、もちろんセクハラもなかったことにする腹であろう。
 麻生太郎・財務大臣は、被害女性が名乗り出なければセクハラ認定しないと言い放つ。
 自らのことに関しては、メディアに山ほどの忖度を求めながら、伊藤詩織さんや被害女性には露一粒の思いやりもない。まさにナチスを見習う卑劣な者どものやりそうなことである。

 ここまで書いた時点で、2018年4月18日18時20分頃、麻生太郎・財務大臣が福田淳一・財務事務次官の辞任を明らかにした。

 セクハラが対応する内面は、愛・野心・カルマ・徳目(非暴力・不盗・禁欲・不貪・清浄・苦行・最高神への信仰・離欲)である。
 福田淳一の無意識レベルのカルマを見てみる。

福田淳一・無意識レベルのカルマ
 2016年10月19日ー3(動物レベル)
 2016年10月25日ー2
 2016年11月27日ー1
 2017年7月24日ー0
 2017年9月25日ー-1
 2017年10月5日ー-2
 2017年11月24日ー-3
 2017年12月5日ー-4
 2018年4月19日ー-4

 どこかでセクハラは1年半前からあったと目にしたので、2016年10月19日から2018年4月19日までを調べてみた。
 それにしても何と重いカルマであることか。
 福田淳一が財務事務次官になったのは、2017年7月5日であるから、主計局長時代にもセクハラしていたことが分かる。事務次官になってからは、8月を除いて毎月欠かさずやっている。それが年を越して2018年になるとピタリ止んでしまう。
 何もセクハラしなくなったわけではなく、現に

「新潮が公表した音声は今月4日の分」(AERAdot.2018.4.18 19:59『テレ朝の女性記者がセクハラ被害 新潮に情報提供・・・』)

 とセクハラの証拠が2018年4月4日であるにも拘わらず、カルマに変動がないのは、精神障害を発症したためにカルマが掛からなくなったものと見る。
『歌い手その33・待望の・・・-196』2018/01/07 19:52
 でも既述したように、

「『新年午前0時以降』セントラル・サンから放たれている光によって、肉体の裁きが行われ・・・」

 福田淳一も裁かれて発症したものと見る。このブログでは、今まで恩恵を受ける人たちをどちらかと言えば多く扱ってきたが、改めて魔物晋三側の裁かれる人たちの具体例を見ることになる。
 福田淳一の精神障害は、汚言症の卑猥語だろう。
 弥生艶葉樹は、汚言症の罵倒語を患っている人を知っている。この人、毎日朝6時から夜中の1時頃まで、電話で部下と思われる相手を罵倒している。頻りに声を荒げ大声を張り上げ、飽くことなく罵詈雑言を浴びせ続ける。少しでも知性のある人なら、到底でき兼ねる所業である。元々ストレスに脆弱な人で、仕事のストレスを解消し、モチベーションを維持するのに、部下を罵倒するのは最高の方法である、とどこかで導き出したに違いない。無意識レベルのカルマを調べると、動物レベルの0で、発症中と思われる現在、変動はもちろんない。
 福田淳一は辞任はするものの職場には残る、或いは天下りしてゆくが、相変わらず卑猥語を発し続けるのだろう。罵倒語の人も、一体いつまで続けるのか、死ぬまで止むことはないのだろうか。それで幸せなのだろうか。
 悪という認識なく、悪をなし、悪を続ける人がいる。大体が、カルマの重い人である。悪をなし続けるのだから、重くなるのは当然である。悪のスパイラルに巻き込まれて救いの道はないようであるが、そんなことは全くない。要は悪をなさないことであり、より具体的にはヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)を守ることであり、ガヤトリー・マントラ浄化の祈り、更にはカルマ軽減の祈りをすることである。救いの道は開かれている。