まだ、ほんの少し雪が残っているけど、日が当たる場所には、
ふきのとうが花をさかせています![]()
この時期、いつも私は、ふきのとうの味噌和ええを作って春を味わっています![]()
ふきのとうの、ほろ苦さは、体を浄化させてくれる気がするし、雪の下で芽を出して雪がとけた地面から、ぐんぐん育ち、あっという間に花を咲かせる力強い生命力が食べることで、強い生命力の遺伝子を取り入れる事ができる気がするからです![]()
そんな、ふきのとうを食べてるせいか、今のところ、いたって体は丈夫・・・![]()
宮沢賢治の「雨ニモマケズ風ニモマケズ」
の一節で、雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫なからだをもち
欲はなく決して怒らず
いつも静かに笑っている
褒められもせず
苦にもされず
そういうものにわたしはなりたい。
いつも春になり、ふきのとうが芽を出すと、そんななりたい自分を思い出させてくれます![]()
そして今日も、ご飯にふきのとうの味噌和えで、いただきま~す![]()
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ちなみに、納豆にふきのとうの味噌和えは最強![]()
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