よく身体に入れるもので

過剰に反応を示し、例えば添加物等を一々気に掛けて神経質に考えたりしている場合が見受けられるが、



何を摂った云々より

そうした事を気にしている事自体が先ずはあまり良くない。



身体には消化機能、浄化作用が

備わっている。海の公害汚染等

にも言えてその濃度や何かは次第に薄まって来ちゃうのだそうだが。



他によく言霊等が宿り付く為か悪い言葉やまた環境にも注意を払うという考えにも影響をされがちだけど、これも似たとこはあり、


影響を受けぬよう極力排除し遠ざけようとし過ぎて、そうした言葉や考え方から過剰に意識し、随時逐一気にする事等、


非ぬ情念を付け加えんが様に

そういう事柄を気にし過ぎる事が却って良くはない。




そうした要素が有る中でも

ちょっと位なら何ら差し障り無くして普通に居られる。その方が寧ろ自然にも感じられるからだし。



ちょっと添加物や言霊等挙げ

例えにし考えたが、



きっとストレスの全く掛からぬ状況や環境にいては人間は駄目にも為ってしまうのだろう。



そうしたストレスの無い所で生活をしている生き物何てないし


ある程度の悪要素の有る中でも

気に病まずに寧ろ健康に事無く生活して行ける方が実の所では調度良い位なのだとも言える。



妄りに怖れずに

悪要素とも共存を果たせる事だろうと思う。