❋今回は長目に文章を設定し施して有ります。今回のウォーキング内容には自分為りにかなり訳ありだったからでした





🙇⬇それではどうぞ。




昨日は実はウォーキングに

一人出ています。



茨城県の美浦村に行って見よう

ᕙ⁠(͡⁠°⁠‿⁠ ͡⁠°⁠)⁠ᕗ~♪と思い立ったからなんですが。


こちらは以前にも〜霞ヶ浦やこもれびの森イバライドまた光と風の丘公園とかで、向かった場所でした。茨城県内では2つしかない村の1つなのだそう。



別に何か特別な思いとか無いが

ただ何となく美浦村と言う名に惹かれたかな。




朝方〜6時頃にはもう出発して行きました。




取り敢えず〜牛久駅前からスタートを切ると、


学生さん達が並み居る中を

抜出て霞ヶ浦の湖畔を目指しました。





日中は気温上昇傾向で

大分暑い位になり、道選びしつつ汗を掻き拭きして~^^;!来ました。


明るい時間帯では

道程も大分雰囲気は良かったでしたね。症状も有るものの~愉しくも有りましたね。



森のモンスターチック。


🚶💨🐾✨


自分は何時も田舎の方の

そういう所には惹かれ行くのですが。。


明るい内に〜行こうか~と❣

美浦村の最先端に在る大山湖畔公園まで行って見ようと思い立つのでした。






道順はGPSを見てランダムでも

楽しめるように選んで行きます。


自然の有る方の静かな場所が個人的に合う為にそうしていました。



日中はまぁ明るく良かったのでしたけど。。ねぇ



❋❋



そろそろ霞ヶ浦は見えました。


目的地までは何時も通りの

パターンで歩きやって来ています。ここまで3万歩位かな。



ここから〜湖畔沿いに連綿と連り在る民家間の道から抜出て行き〜更に湖沿いを進行。








〜暫く歩いてったなら、徐々に夕日に照らされその内に〜湖は金色です。





眺めが良い。心地も良い。




先に繋がる道を行く。
風もいい感じに吹き流れていく。






〜日没1時間程前には

大山湖畔公園の先端までに着きましたねぇ❣。ここには鹿島海軍航空隊跡と言う史跡の残存する場所なのだ。そう余り気に留めないが。



汗を沢山掻いて、海辺のベンチにて少し着替えました。




さぁ〜❢ここからが本番と、言わんばかりに目指して帰る駅場を


下総神崎かに絞ります。





日没1時間前を切りました。

これからもう暗中を行く事に成ると思いますが。


バス停もずっと遠くその時刻も

終わりに近く、仕方もなしに歩き行くしかないので。



けど、結構な距離が駅までには

割に有る方なのでした。





何やら映画のロケ地の様ですね~‥




最後の一粒を口に放り込んでく


★★★


自分は、ここで、まさかの

困窮状態に陥りましたねぇ😱❢

チューまさかのまさかで、こうなるなんて思っても見なかったんですけど。



今まででのウォーキング人生では初でしたょ。正直に危なかったでした。



夜の気配が忍び寄る。


何がって、僕は田舎の地方が好きで良く来ていますが、こちらにはバス等も18時前後にはもう無くなる感じに。またっ真っ暗く自然の多い世界の中に包まれていく。視界の先はそうほぼもう暗闇なんですね。



ちょっとタカを括り

まだ大丈夫な様にしてる

そのいつも通りが〜ここへ来て

迂闊に出て終ったんですね。




この時点で、6万歩近くに、足には大分キテいる感じですね~。


ライト片手に、デフォルトのGPSを頼りに再三再四確認しつつもう行くしかなかった。




勿論誰も居らずそんな道程が何時までもずっと続いていきましたねぇ.....。ヤバ過ぎるとかほんとに思いましたよねぇ。


で、畔を南下し希少に佇むコンビニにて少し調達しといてから古渡橋を渡り国道125号線を選んで南下を試みたのです。



下総神崎駅へのルートには最短でもあり、夜中には車の大通りが安全と踏んだ道行だったのでしたが。。行って程なく〜歩道が途切れ無くなりまして、後方からやって来る車輌間に支障有ると見て〜脇道へと入ると❢もうそこは丸で闇でしたから😱。 


ほんの時偶に車が通る

あの道程はやばかったです。



傾斜カーブ等また割に有る中で何とかそこの道は迂回し抜けまして、またまた古渡橋まで戻って別道に向かい切り替えます。



GPSを大頼りに〜どこかもう狐に抓ままれたかの様な感じに


内心に参りそうに為るが、意思をしっかりと持ち必ず抜け切ろう!そうするより外にはもうないしと決意を堅固に保ち行くのでした。




行く駅は滑河にと定め直すと

今度はそこを目指して変わらぬ

闇の真っ只中を行くのは全く変わりはありません。



辺りは雑木林の鬱蒼と茂る自然田園が広がり〜そこに歩道なりがずっ〜と続いて行きましたね。


日昼ならいざ知らず

まぁよか場所にはあるけんど、

これあ〜おっかなびっくりじゃわいな〜😨!❢~とも感じ入って、怯んでもいらんなかったし



ちょっと気の遠くなる感じがしました〜もう他方法は無いままに〜絶対歩き抜く事。目指すは滑河駅❢






辺りには殆ど何も無くて

電話BOX何かちらほら。


ただ民家の灯明りや時々見掛けすれ違うだけの車等には何処かほっともしたんですがねぇ。



大体アクセル切って

スピード出し走り去って行くのでした。


こんな時間や真夜中に歩いてる人いないから。それも一々気にせずに気合前進でしたね。



■🐾■🐾■🐾■🐾■🐾



もしも駄目かなとか〜不安が過りまた諦めずに頑張っり歩き抜いて本当に良かったですねぇ。


大山湖畔公園を18時頃出発し南下を志したら〜利根川を挟んで滑河まで来る時点で既に夜中の23時を過ぎて終っておりましたので



利根川の土手にて少ししゃがんで休憩しておりチャージ水分補給をして仕切り直ししてから〜駅へと続く常総大橋を渡ってゆきました。


けれど、もう結局終電は無かったから。駅中の椅子に腰掛けて一夜を明かしました。




駅は無人で、辺りは真っ暗ですが、明かり点いて待合室の様に開放されており、有難かったとほんと思いました。



乗換案内を調べ

地元へと戻る早朝の便が有るからと、5時間位そこで待機して居りまして、本日朝の7時頃には地元へと帰宅を果たしました。









田舎等地方では〜、日中朝昼間でのウォーキングが最も望ましく、夜では大変怖ろしい場所へと変貌する事。


この事を極めて切迫した緊張感の中肌身を以って痛切に感じ続けられた事が、今後のウォーキング内容にて能々気を付けて行かねばと心底感じられます。



ただ今回も乗り越えられたのは、きっと以前、鹿島神宮へと布佐から歩いて至り着いたあの経験値が大きいとも思っていますね。


あの日時にも、鹿島神宮駅までに着いたのは深夜を過ぎたのだと思う。



頑張った経験とはきっと

自信に成るが、過信したり常軌を逸脱すると〜それは命取りにも成り兼ねませんねぇ。


今回の稀なる体験値を教訓とし

呉れ呉れも心し自戒して、楽しいウォーキングをこれからもずっと志して行こうと決意したい。



体重70.2kg




☺️それから幻聴さん達が皆最後には味方に力を合わせ貸して応援をしてくれました。揺るぎなくて心強かったしとっても嬉しく思えますね😌🌟