人間関係って
似たもの同士いいって
それも確かな事です。
だけど考えて見ると時々、
自分と合った人とばかりが良かったりする〜そんな訳でもないのかなぁとも。
それには理由なるものが
ちゃんと別に有ったりもして。
それは例えば、
自分は口が軽いのが駄目だとする。すると、知人にめっちゃ、口の固いのがいるとか。!
いい加減な性格を指摘される
場合には締り屋の厳格な相手が近く居るとか。
神経の細やかな繊細な人の
周りに実際にズボラで無神経ないい加減な人が居たりとか。
そんで、何故あの人は何時も
自分の事に関しては異なり頑なな素知らぬ対応何でしょう?と、怪訝にも感じたりとか。
自分とは全く正反対なとこが
原因に為るのですが。
それは対反側面的な
そうした相手の要素に付いては、「あなたに無い所の必要な部分です」だからと言う事の教示〜とも受け取れるからで
人は誰もが皆我が師〜とか、
反面教師の様なニュアンスで
考え直すとすると
無い部分に付いてその要因を
相手の中から学びなさい。と
言うふうに捉えればいいし。
私自身も経験が有りますけど
親類や身近な知人でも
自分とはまた性格も気質や何かも全然異なるな〜と悩む所それも多々あるとは感じますが
彼彼女等の性格が故に教しえられ自身の至らぬ点に付いての
新たな気付きを得る事も出来たと
そういった意味合いに
捉えられるよう価値観が反転する経緯もしばしばです。
正反対かも知れない相手って
自分とは大分違っているから
関係上つい避けがちにも働きますけど
自分に必要だと知るものを
そんな相手の中に見る事が有る。
自己欠損的な性格的要因に付いてそれがある種の補完作用を生む事も有り得る。と言う点に関しては常日頃より感得する機会もまた多い。