どうだってよい事に
反応しない様にしたい。
自分に関連の無い事で
悩みにして怒り頭を抱えている人はいないと思うが
案外、人は自分とは
一切関係の無い事柄で
苦悩していたりする。
あの人の性格がどうだとか
こういうふうに思われてそう
で嫌だからとか、そういう相手の存在自体に丸で邪魔立てされている様に嫌に感じられ、気になり仕方ないだとか。
よく考えて下さい。
その人や事は自分に関係が
有りますか?。
問題はそれを常々考えさせられ
認めている事自体、その時点で、苦しみに為っていると言う点ですね。
本当にその人がいる事自体が
またやって来る事に自分は関係有りますでしょうか?
それを嫌だ嫌だと考え感じ
苦しまされる事自体が既に
その嫌な人の事態に
巻き込まれているんです。
関係無いなら〜気にしないはずですよね。なのに何故貴方は始終その相手の事何かを考えて、苦しみ関与させられているのですか!?それは一体何の為何ですか?
その人と関与したく無いのが
本心なのに。何故そんなに苦しみ続けているのでしょう。
それは貴方がその相手に
躍らされて巻き込まされているからですね。
先ず、嫌な相手の
その様な部分に付き
過剰反応は止める事です。
どうでもよい事なら
怒らなくても良いのです。
怒ったり気にしたり拘って
傷付いたのは、自分がそこを問題にしているから、そう考えて終う事自体が、相手の嫌なそこを認めているのです。
それが確かに有ると
自分にとって嫌だと
自分に関連付けて
考えているからなんです。
自分と関係が無いのなら
その様に感じ考えて終う事から
先ず自分の心頭を卒業する。
先ず、そうした相手の事は
その様に考えない事ですね。
そもそもがそれこそが
当に相手その相手自身の
問題と言う事ですよね。
相手と自分との関係性の
意味をよく考えたならば
全く関与したく無い
そんなの相手の事でそんなに
苦しむ必要は有るのですかね。
なので、無反応を繰り返し
相手にはしないよう
軽くし受け流して
坦々と行く事ではないでしょうか。
こちらが過大反応を仄めかす程に、そうした相手とは、何時もいつ何時の日にも、より激しく業突く張りにこちらにけしかけて来ますよね。
本当にその事に付いて
この自分自身とは関係有るのでしょうか?。
そういう事には貴方は
一挙手一投足たりとも拘わりたくも無いのだと感じているの、ならば、この一分一秒も無駄な関与で潰したく無いと考えている、のならば。
そんな相手の事は
放って置きましょうよ。
過剰反応等は一切やらずに
先ずそんな関係の無い事には
気持ちを逆撫でぬよう、坦々と遣り過しましょう。
結論を言うなら、
〜正しく、無反応を繰り返すよう務めて維持図らうのです。
超絶的に永遠に。
そうすれば
どうしても仕方の無い
そういう相手事態が
治まりが良くなり
貴方を邪険にはしなくなり
また貴方も平静平穏な心持ちで
その相手とは事無きを得られようかとも思う。
本当に関係の無い相手ならば
怒る事も気に障り癪の種に為る事何かは寧ろ有りませんね。
そういう相手には
特に何と言う事も無いのだから。平常心を保ち〜穏やかな内に微笑んでいる位が丁度いいのですね。
愛の反対は憎しみですら無い。
それは無関心です。
どうでもよい相手に付いて
は怒らずに、静かに笑っていよう。
その無駄なエネルギーを
使役させられた事に後悔せぬよう、終始一貫して、幸福の方へとその自己エネルギーを集約振向けて行くのです。