自分の得意な事で勝負する。


勝負と言っても、他者と競り合う訳ではなくても、ほぼ自分自身との戦い的なものである。



苦手な事でそれをしようとすると、却って上手くは行かなく為る事が多い。



例えば、やる事望む事、環境や状況、人等に付いて、もしも苦手意識が強く拭えずにいるなら、敢えてそこに臨もうとする事を控える様にするといいし。



苦手な嫌かも知れない事で勝負しようとか、しなければ為らないから〜と自身を追い込む様に考えて生活していると、


その時間的に引いては生きる事それ自体が苦痛に感じられて来ないだろうか。



第一それだと上手くいくものもいくはずはないとも感じられる事も否めない。




苦手な事柄に関与し

過剰なる時を消費しないよう


寧ろ、得意なものや好きなことの方に自分を生かす事を考え直した方が余程良くないか。




同じく時を過ごすのなら

気持ちに充実感の有る楽しい道程の方から選ぶ事で



落ち着きと平安を心に


自身のコンディションを

良好に保てるだろうし



良い意味で本人にもたらす

影響力は大きいとも言える。




苦手なものとの関係性の内に時を費やす事の意味に付いて考えていくと


望まず無理の掛かるアウェイな状況に自身を追い込まぬよう



自分為りに知恵を働す。




無理な事からまた

不得意苦手な事はやらない。


負荷なくやれる事から

得意な事やそうした分野

また好きに成れそうな事等


その代わりにしようと思う。





それは何なのかっ~て言えば

 


自分本人の意識として

一番良く理解している事 

だったりするもので。

 

何でも良いのです。



別に誰に勝ち誇る訳でも

ないのです。



それは自分の好きな事で

やれる事であるなら

それが良い。