知らないでいた方がいい世界のことって有ります。



例えばの話、霊の世界って有りますが、ああいうのは本当は知らぬ気付かぬ方がいいのだと思うのですが、



例えば、写真撮影で霊(定かではなくて霊らしきもの)等が写り込んでいたとしたら、きっと多分ですが人は不安に為って来たりするものですね。


考え方や思い方にもその影響が有りますが、



大概見えない世界の事だけに

あーだこーだ、あ〜でもない、こ〜でもないか!?か等と、有ることない事色々と勘ぐったり画策したりする。そうすると余計不安に為って来るんですね。


そんな事に為るんだったら、

要するに知らないでいた方が、見ないほうが良かったと言う事にも為らないでしょうか!?。



知らない世界の事を

そうやって怖い事の様に考え込まされて行くんです。世の風潮で罷り通っている理の通りに。


それも断片的な一部分的な

情報なのだと思いますけど。



実際は分からないはずだし

見えも聞こえも直に触れた訳でもない未経験の世界の事なのに。


自分勝手に深入りしてってしまえば観念的不安に縛られたって可怪しくはないでしょう。




ここでは霊の世界の事に関して

例えに挙げましたが



知らぬが仏。

と言う言葉が有ります。



実際に知らないでいた方が

良い世界の事って有ると思うんです。


幸せにいられる為には

その方がいい事が有る。



例えば、嫌な欠点等、人にも知られないでいた方が良くて関係はそれだからこそ上手く行っていると言う事も有りますから。



人間関係に於いても

見ざる、聞かざる、言わざる、思わざる、等をモットーとし、事無きを得るよう上手くお付き合いして行くよう図らう事も大切な事なのですね。



親しき仲にも礼儀あり〜とは

良く言ったものです。



知らない世界や抉じ開けては為らない禁断とも言える世界の事には余り立ち合わず深入りせぬように〜もっと現実世界の方に目を向けて真摯に歩むか努める為りをおすすめ致します。