【カトプレパス】














✽背景はいつか作製。

大プリニウスの『博物誌』によれば、西エチオピアに存在するという、当時ナイル川の源流であると信じられていたニグリスという泉の傍に住む動物である。非常に重い頭部を持ち、そのためいつも頭を地面に垂らしている。「カトブレパスの武器は必殺邪眼である」。頭部額に有る眼に見つめられるといけない。