病気が治りにくい原因の一つに


医者は病気が治りにくい。と

言われるように、


知識の詰め込み過ぎ〜と言うのが上げられると思います。



知識が有ると、色々と考えて終うんだと思うんです。


病気のシステム、構造、その要因、因果関係に至るまで〜あれやこれやと、あることないことまで、微に細に入り考え込んだりとかして、


却って治ることを難しくしている。容態を悪化させかねませんね。



風邪の症状に対して

そのシステムや体内症状について今現在の容態や情況的変化はこうでとかって微分積分的な解析を加える様な見方で応対している人はいないと思います。


風邪を引いたら、

ただ薬を飲んで養生して

無理をしないよう療養するだけですよね。



ただそれをするだけで

治るもんは治る〜と言う単純方式ですよね。


簡単に考えて対処すればいいものを難しく考えているんです。



色々と分析等をしていたら

却って辛くなります。治るもんも治らなくも成ってくる。



医師が病気が治りにくいのは

医学的知識が豊富でその事が却って邪魔をするからです。


病気のシステムを知り尽くしているが為に、細かな箇所に意識が行って終い、気に成って終うからだと思いますね。



なまじ知識を持ち過ぎるのは

病気を治しにくくする要因としても働きかける。という


ある意味一例です。




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