ちょっと大切だと思うこと。



他者と競り合う事には

意味が無いと、


そこには

あんまり意味を感じ得ない。



闘って見た所で、相手にも成らないし、きっと負けると。



第一そこに余り価値を

自分とは見出さない。


例え、競り勝つ事は

あるのかも知れない。


相手によってはね。



だけど上には上がいる。


それには

ピンキリで際限が無い。



だから、ちょっと誰彼かに

勝って見ても、直ぐに埋もれて

淘汰されて終う。所詮そんなもんだ。


誰かと闘って勝利して見た

ところで、それがどうしたって

言うんだ~って、思うから。



所詮一時の勝ち負けだし、

そんな事に精魂尽き果てても

仕方ないじゃないかっ~と


考えるタイプ。



それよりも、自分の課題を

自分自身が拵えて、その「山」を自力を尽くして越えて行くこと。


人と勝負をするのではなくて


自分の決めた事に向かい合う。

自分との勝負に、自分に負けないよう努める事。



自分の夢見た目的目標の

最後のロープを切ること。



人と競り合う事から~だと

中々到達する事は難しくもある

勝利が有る訳で、それを得られる人って、極限られた人達なのだろうって感じられる。



言うなれば、優秀な人間。



そういう人も確かにおり

そういう人は世の中に在って


それなりに頭角を顕し

出世して行く。



しかし、そういう人材とは

やはり限られて行くんだと

思えるんです。




自分の場合には

当て嵌まることは無い~んだ。


けれど、そういう自分という

場合の人間というのは


また別にそんな自分自身にとり有益とも言えるだろう

ある種の気付きも得ている。



それが、「他者と勝負しないで自分自身の課題を作って、自分と勝負する」というやつだ。



誰に分かってもらえずとも

社会的な成功などとも縁遠く、


しかし、

日々の中で、自分自身の中で


密かなる勝利を

毎度確信させてくれる。



そんな自己との闘い。



競り負けずに、相手を追い越し

追い抜いて行く〜そんな生き方が絶対に出来ない自分だから


そんな風になって終ったが


自分とのこうした闘いの日々は

毎回苦しさも一入募るが



何時の日にも

頑張り抜く気持ちと

滅気ずにやり抜く心、

遣り遂げる気概や誇り

粘り強さと自負心などを


自分自身に与えてくれます。



それが、自信ともに

ある程度授けてもくれる。



それは、何なのか

と、言えば、自分にとっての

ぷち旅風ウォーキングなんですが


やり始めて、かれこれ

二十年くらいかな。経過してると思った。


自分は毎回繰り出しています。


今日も頑張れた。

ありがとう。