リウマチ2ヶ月振り返り③(4/28受診日)の続きです。
今回の関節注射。
麻酔薬は入れなかったため、薬の効果は3〜4日かけてジワジワと効いてくるとのことでした。
もう、その3〜4日が待ち遠しくて待ち遠しくて。
が。
待てど暮らせど左手首の痛みが取れず
手首の外側半分(小指側)が特に痛くて、いつまで経っても腫れが残っていました。
とはいえ、4/28受診日時点での痛みを10とすれば、2〜3日後には痛みが6程度になっていました。
自分なりの、
痛くない左手の使い方
っていうのがあって、それさえ守って力を入れれば、なんとか使える……
っていう状態です。
しかし。
その日は突然やってきました
受診日まで1週間と迫った5/12の朝。
起きたら、、
全く痛くない


自分でも何が起きたのか分かりませんでした
手首クルクルしてみても、
フライパン持ってブンブン回してみても、
痛くない


一体どこまで気まぐれなんだろう、私のリウマチは
そして迎えた5/19の受診日。
診察室に入ると、先生エコーの機械を持って待ち構えてました。
先生:
どう?注射効いた?
効くのに2週間かかったと伝えると、
先生:
そりゃ時間かかったなぁーー。
さすが〇〇さんのリウマチだわ!
と
で。
これは後で詳しく記録を残しておこうと思っているのですが、ワタクシ、2月から3月にかけて約6週間、以下のリウマチの薬を完全にやめていた時期があるのです。
◼️やめていた薬
・ヒュミラ(生物学的製剤)
・メトレート(抗リウマチ薬)
今回の左手首の暴走は、少なからずこの休薬が影響しているのだろう、という先生の見立てでした。
けど、暴走したのが左手首ONLYだったのは、不幸中の幸いだったね、と。
念のためエコーで左手首を見てみると、3週間前には火事のように燃えていたのが、ウソのようになくなっていました。
先生、
鎮火したな。
ってボソッと言ってました
先生:
よし、このままもつだろう!
次の受診は2ヶ月後だ!
…
ということで、次回は7月です
そして次回は、2回目の肺炎球菌ワクチンを打つことになりました。
すぐ肺炎になっちゃうんでね

予防予防
