リウマチ2ヶ月振り返り②(4/28受診日)の続きです。
診察予約は14:10でしたが、血液検査の結果が出るまで1時間かかるので、13時くらいに病院に入りました。
帽子を深くかぶって、
メガネをかけて、
マスクを2枚して、
手ピカジェルのミニボトルを握りしめ!
座る場所には、気付かれないようにササっと除菌スプレー
…
今思うとちょっとやりすぎ
いつものようにリウマチ科の受付に受付表を出すついでに、おおよその待ち時間を聞くと…
20分くらいです。
え?
聞き直しました。
20分くらいです。
にににににじゅっぷん!!!
ビックリしました
いつも2時間3時間は当たり前なのに
14:30頃
呼び出し機が鳴り、診察室に入る。
昨日電話診療を受けたこと、
今日の朝からとてもひどい状態であること、
事細かに説明しました。
私の左手首を手にとって眺めながら、ウン、ウン、うなずく先生。
うーーーん、本当にしぶといなぁ、〇〇さんのリウマチは。
よし、じゃぁ今日は超音波見ながら関節注射しよう。いちばん炎症がひどい場所を狙い撃ちで行こう。
と。
で、すぐやってもらえるもんだと思っていたら、
2人で見ながらやるから。
いちばん上手い先生連れてくる。
ちょっと待ってて、1時間半くらい。
…って!
ちょっと待って先生!
1時間半って、ちょっとっていうレベルじゃないと思うんですけどーー
せっかく早く帰れると思ってたのにー
(↑心の声)
で、結局呼ばれたのは16:30くらいでした
診察室には、主治医の先生と、初めましてのM先生。
M先生、私を見るなり
M先生:
あっ、もしかしてこの子、例の?
この子!?
私39ですけど!?笑
(↑心の声)
主治医:
そ。そ。
すごい激しいリウマチのね。
そんな会話をしながら私の左手首に超音波を当てると、、先生たち、
おおおおおーー、
こりゃ痛いはずだわ!
って
燃えてる!
燃えてる!
と言っていて、なんだか楽しんでるようにも見えました
エコー画面に映し出されているのは、真っ赤になった手首。
オレンジの火が所狭しとチラチラしていて、たしかに燃えているようにみえました。
全部ダメそうだけどどこ入れようか?
うーーん、この辺かなぁ…
ここ?
このあたりから行こうか?
うん、そこだね。
そこ進めていって……そうそう。
あれ?針どこいった?
見失った、
角度変えよう。こっち傾けて…
エコー画面見ながら処置を進めていく先生たちの会話を聞きながら、手首の中で動く針の感触がしっかりある
あっ!と思った瞬間、先生も
あっ
と言いました。そして、
骨に当たった
って。笑
そしてなんとかここに薬を入れよう!ってところがちゃんと決まって、針がそこまで到達したのを確認して、、
ジュワ〜〜〜っと薬が入りました。
これで手首、動くようになる!
ホッとしました
(つづく)