ドル三部作、最後の一つ。
今回も入場者特典の映画の当時の新聞広告の絵はがきです。
正月映画でしたか！（汗）
前回登場した宍戸錠さん似の悪役に、ちょっと不格好な悪人が加わりました。
たぶん、テレビで見たことあるような気がします。
死刑囚の首のヒモを銃で撃って、死刑囚と賞金を山分けするとか。
不格好な悪人が、実は教会と縁があったりとか。
橋を爆破する爆弾を担架で運ぶとか。
見覚えがあります。
三部作共通して言えるのは、イーストウッドがやたらボコボコにされがちなこと。
モリコーネの音楽がかっこいいこと！
イーストウッドのような、こんなかっこいい人がこの時代にいるのだろうか？
浮世離れしてやしないか？
そう言ってると、悪役のエースの錠…いや宍戸錠さんみたいな人も、かっこよすぎるのですが。
男臭い映画で、母娘で観ていたので観客のなかで浮いてたような気がします（汗）。
でも、好みは曲げられませんから！（笑）