新DVDライフ~555編(39)~ | ネムリ・モヤのブログ

ネムリ・モヤのブログ

アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

第38話より。

木場のファイズが割って入り、草加のカイザのとどめの攻撃をわずかだがそれた。


だが、ウルフオルフェノクである乾のダメージは蓄積されていたようだ。


気を失い、抱えてくれたのはラッキークローバーの冴子だった。


だが、乾は気がつくと冴子のことを拒否するのだった。


複数の放火犯の容疑者らしき男は、スマートブレインに所属するものだった。


それを添野刑事に教えたのは、真理がバイトする美容院で一緒に働く娘だった。


転職をと眺めていた会社案内に、写真が載っていたのだ。


添野刑事は、部下と共にその男に会いにスマートブレインに乗り込んだ。


だが、社長はだいぶ前に首にしたと嘘をついて、資料なら提供する用意があるとその場をしのいだ。


だが、実際はその男を始末するように冴子に指示するなど、目障りになったのは確かだった。


その男、デルタのベルトやファイズのベルトを奪おうと動きまわっていた。


デルタのベルトを持っていた三原は、その男のフジツボのオルフェノクと戦うが、うまく行かない。


変身は解除され命が狙われる。


そこに現れたのは、フラフラな乾だった。


デルタに変身すると、追い払ってしまう。


始末するまで体力は持たず。


その頃、木場は真理と気分転換かデートか?


富士急ハイランドで遊んでいた。


だが、ファイズのベルトを持ち歩いていた為、再びあの男に狙われる。


ファイズを使いなれた木場は、そのオルフェノクをやっつけてしまう。


冴子から聞いて、目障りなオルフェノクを倒しにやってきたのに、目の前でやっつけたのを面白くなく感じた北崎。


ついにオルフェノクの姿で、木場のファイズと戦い始める。


真理は、そのオルフェノクに見覚えがあった。


そうだ。


流星塾の同窓会、そのオルフェノクが彼女達を襲っていたのだ。


そこに駆けつけたのがウルフオルフェノクの乾だったのだ!


一方、三原らの前で倒れていた乾だったが、再びその場から立ち去ろうとしていると、社長自らが乾を始末にやってきた。


彼もまた珍しくバラのオルフェノクになって、戦いを挑んできた。


北崎のオルフェノクも社長のオルフェノクも、けた違いに強かった。


木場のファイズも、乾のウルフオルフェノクも苦戦を強いられた。


クッキーコーナー!

ファイズフォンに「279」と打ち込みますと、弾丸を装填できるそうな。