新DVDライフ~555編(33)~ | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

第32話より。

スパイダーオルフェノクこと澤田は、真理から守られ、真理は乾の乗ったバイクに守られた。

澤田が自分を助けてくれたと訴える真理だったが、草加も乾もそれにまっすぐ賛同してはいなかった。

別のオルフェノク(ソードフィッシュオルフェノク)は、ラッキークローバーのメンバーである冴子の差し金であった。

澤田一人では、無理だと感じた冴子が助太刀を送ったわけである。

それを澤田は許せなかったのだ。

真理は懲りずに再び澤田と会う約束をする。

そこに乾が先に現れ、本心を探ろうとするが…。

真理と再会する澤田、そこに再び別のオルフェノクが現れる。

乾は、澤田を信じてみようとする。

澤田に真理を頼み、乾はファイズに変身する。

ソードフィッシュオルフェノクに後から冴子のロブスターオルフェノクもやってきて、二体と戦うファイズ。

澤田は昔のままだったか?

真理には最初そう映ったようだった。

だが、真理のためにオルフェノクをやめられるということは、つまりは真理を殺せば人間を捨てられるという表裏一体の意味を持っていた。

ようやく駆けつけたファイズだったが、真理は深手を負って倒れていた。

ファイズは、もうスパイダーオルフェノクを許すことは出来ない。

真理は、乾のために大ケガをした。

草加は乾を責めた。

そして、木場にも乾が真理に大ケガをさせたと伝えたのだ。

乾は自分にも責任があると認めていた為、多少盛ったその話の細かな間違いを否定しなかった。

木場と乾の戦いが再び始まろうとしていた。

来週はホワイトデーがありますね。
クッキーなんていかが?(笑)

指が寒さで赤くなっておりますが、気にしないでください(汗)。