新DVDライフ~555編(29)~ | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

「仮面ライダー555 パラダイス・ロスト/ディレクターズカット版」より。


(本日水曜日の有給休暇でしたが、母の病院の入院前説明と検査の付き添いのため、映画鑑賞できず。)


代わりにDVDの特別映画版(映画CMはそう言っていた…DVDのオマケ映像より)を見ることにしました。


映画なのでストーリーを文章で書き出すと、大変なことになりますので、いつもと違う書き方をしてみようかなと。


この映画のゲスト俳優といえば、速水もこみちさんですね。


大変性格の悪い…自己中心的な水原というヤツを演じておりました。


こういうキャラ、脚本家さん書くの好きなのかなぁ?(草加しかり…)


オルフェノク(怪人)ばかりになった、もしもの世界。


肩身が狭い人間たちは、存在意義を見いだすためスマートブレインに反旗をひるがえすのだが…。


ファイズはどうしてしまったのだろうか。


カイザは、嫌なヤツだが(汗)、頼らざるをえない。


真理と悲劇的な別れをしてから安否不明となっていたのです。


木場や海堂や結花は、はぐれオルフェノク感を更に増してしまうし。


そもそも、彼らがオルフェノクであることを啓太郎が知っていたり、海堂が結花を好きだったり、設定が異なっている。


乾は生きているものの、靴職人として別の名前で生きている。


それはなぜなのか?


仮面ライダーに時々出現する、迷発明家の変身一発という仮面ライダーに変身できる?ドリンクは気になる!


仮面舞踏会の真理と乾のダンスシーンが、とても好きである。


相手の顔も知らぬまま、踊るシーンはじわじわ来ます(笑)。


他のライダーに出ていた名脇役が、隠し味ですね。←3人ほどいるかしら?


結構な人数の主要キャラが命を落とすのは、結構衝撃的な展開で、はじめ驚きました。


エキストラが、悪役を演ずるのもなかなかすごい。


みんなファンのはずなのに…。


テレビ本編より先にネタバレな部分もあるのが、いつの時代の映画もいいところかな。


2つの帝王のベルトの一つ、オーガは思い出したんだけど、こっちの名前は忘れてました。


仮面ライダーサイガ。(これはチョコです)

彼が空を飛ぶシーンは、ジェームズボンドが直立で空を飛ぶ発明品を思い出しました(汗)。

←きっと先日、その映画を見たせいだ。