「仮面ライダー555 パラダイス・ロスト/ディレクターズカット版」より。
(本日水曜日の有給休暇でしたが、母の病院の入院前説明と検査の付き添いのため、映画鑑賞できず。)
代わりにDVDの特別映画版(映画CMはそう言っていた…DVDのオマケ映像より)を見ることにしました。
映画なのでストーリーを文章で書き出すと、大変なことになりますので、いつもと違う書き方をしてみようかなと。
この映画のゲスト俳優といえば、速水もこみちさんですね。
大変性格の悪い…自己中心的な水原というヤツを演じておりました。
こういうキャラ、脚本家さん書くの好きなのかなぁ?(草加しかり…)
オルフェノク(怪人)ばかりになった、もしもの世界。
肩身が狭い人間たちは、存在意義を見いだすためスマートブレインに反旗をひるがえすのだが…。
ファイズはどうしてしまったのだろうか。
カイザは、嫌なヤツだが(汗)、頼らざるをえない。
真理と悲劇的な別れをしてから安否不明となっていたのです。
木場や海堂や結花は、はぐれオルフェノク感を更に増してしまうし。
そもそも、彼らがオルフェノクであることを啓太郎が知っていたり、海堂が結花を好きだったり、設定が異なっている。
乾は生きているものの、靴職人として別の名前で生きている。
それはなぜなのか?
仮面ライダーに時々出現する、迷発明家の変身一発という仮面ライダーに変身できる?ドリンクは気になる!
仮面舞踏会の真理と乾のダンスシーンが、とても好きである。
相手の顔も知らぬまま、踊るシーンはじわじわ来ます(笑)。
他のライダーに出ていた名脇役が、隠し味ですね。←3人ほどいるかしら?
結構な人数の主要キャラが命を落とすのは、結構衝撃的な展開で、はじめ驚きました。
エキストラが、悪役を演ずるのもなかなかすごい。
みんなファンのはずなのに…。
テレビ本編より先にネタバレな部分もあるのが、いつの時代の映画もいいところかな。
2つの帝王のベルトの一つ、オーガは思い出したんだけど、こっちの名前は忘れてました。