第22話より。
(先日観た映画「いまダンスを踊るのは誰だ?」に仮面ライダー555出演者である吉満寛人さんを見つけたのでDVDを進める事にする。←変なルール(汗)。)
仮面ライダー555(ファイズ)とホースオルフェノクとの戦い。
中の人(?)は本当は相性のよい2人なのに、外が変わると違うのだ。
やがて、バイクが人の形になって助っ人。←これは現在放映中のガッチャードでも行われている。(かつてのBLACKあたりでもバイクは友達なのだが)
ファイズへの憎しみから、攻撃力もアップしているようでバイクに救われなければ、負傷で戦えなかっただろう。
一方、啓太郎と真理は風邪から回復。
乾は負傷をごまかしていた。
親友である木場にもごまかすが、互いになぜオルフェノクに襲われるのか、不思議がるのだった。
草加がクリーニング屋に戻ってきた。
流星塾のメンバーは、人々を守るため戦っていると真理たちに言葉を濁している。
そして、真理と2人きりになると自分は真理を守ると強く誓うのだ。
これは、好きだというアピールである。
その頃、ラッキークローバーのジェイの席が空いたため、新たなメンバーをスカウトしていた。
冴子は、スケボー青年であるミミズのオルフェノクを。
琢磨は、塩辛いソーセージを美味しく食べるサラリーマンの男はナマコのオルフェノクである。
冴子は、裏切り者の木場を狙い、琢磨はファイズのベルトを持つ乾をスカウトした男たちとともに襲うのだ。
真理の本命だと知り嫉妬心で木場と対面していた草加も戦いに巻き込まれ、思わずカイザに変身。
木場はカイザの正体を知らなかったので驚きを隠せないが、それどころではない。
ホースオルフェノクになって戦わざるを得なくなる。
草加はその姿を見ても、真理へのチャンスを感じたのか共闘をとりあえず続ける。
ファイズは、高速のアイテムを使いムカデとナマコのオルフェノクをやっつける。
だが、ラッキークローバーメンバーのムカデは負傷したようだが生き延びたようだ。