いまダンスを踊るのは誰だ? | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

ちょっと変わったタイトルですが…。
樋口了一さんというのは、「水曜どうでしょう」のテーマ曲を歌われている方です。

←弟が好きな番組だと話していた記憶がありますが、深夜番組の為なかなかチェック出来ません。

今回もエンディング曲を歌われてたかな。

母がこの映画に興味を示したのは、身内にパーキンソン病の人がいたから。

私は明治天皇のような顔をした写真しか見たことないのですが、私の母方のひいおじいさんがそうだったらしいです。

当時は頭痛薬の飲みすぎで、手が震えるのだと考えていたとか。←これは母からの受け売り。

今は服薬とリハビリで完治はせずとも、進行を遅らせる事が出来るとか。←こちらは映画で学習。

主役は、俳優初挑戦だからしゃべる時の芝居は不慣れそうでしたが、体の動きはほんとうにパーキンソン病を理解されててリアルでした。

姿勢や歩き方でこんなに同じ人でも、病気のせいで老けて見えてしまうんですね(汗)。

生活の質をあげて、健康作りをすることはほんと大事ですね(汗)。←自分に言い聞かす。

戦隊出身の塩谷瞬さんの髪型は昔から変わらないんですが、スーツにその髪型でいいのか?気になっちゃって←古い人間なんで、すいません。

渋谷哲平さんやIZAMさんとかレアな方々を久しぶりに見れたのはうれしかったです。

ナレーターの木村匡也さんの名前をテロップで見かけ慌てましたが、あとで顔を確認してあの人だったか、な役です。

吉満寛人さんは、(仮面ライダー555で喫茶店のマスターやってましたけど、)妻役の椿鮒子さんの存在感がすごすぎて、《オフィスで煎餅バリボリ横でやってて》かすみそうでした。

←無理やり仮面ライダーネタブッコミましたが何か(笑)。

パーキンソン病というのは、なかなか理解されにくい病気だと思います。

それに、いろんな世代で発病して、今まで出来たことが出来なかったりするショッキングな病気だけど、気構えず周りの人に助けてもらいながら、前向きに生きてもらいたい。

そんなメッセージを受け取りました。