久しぶりにアート系の映画館に行きました。
ここも、時代の波に逆らえず来月から値上げに踏み切るようです。
どこかのバラエティー番組で宣伝してたことをあとで思い出しました。
伝統工芸品の職人技を観たくて、チョイス！
愛媛出身の片岡礼子さんは、お母さん役でしたね！（ちなみに仮面ライダー響鬼では、仮面ライダー朱鬼に変身するシュキ役でした）
初日挨拶は、スケジュールで叶わずこの日（11月３日）だけのレア動画で挨拶されてました。←翌日には来られるようです。
正直、青森のなまりは四国の人間には難しい部分はあるんですけど。
雰囲気でなんとか乗り切りました。
昔ながらと今どきが共存して、人物たちが今を生きてる感じがしますね。
立場は違えど、津軽塗に重きを置く家族たち。
生活のなかに、ちゃんと伝統工芸品が生きているんだなと。
「自分はほんとは何をしたいのか｣
時々胸に手を置いて、考えることも大切ですね。