第18話より。
(現在、日曜朝9時からテレビ放映中の「仮面ライダーガッチャード」ヒロインの父親役の石丸幹二さん。
同じくその前の時間にあたる、日曜朝7時は「ゲンキの時間」に出てて、続けて見ている。
地元愛媛とゆかりがある俳優さんなのでちょっとウレシい(笑))
クリーニング屋の啓太郎は、洗濯物を持ち込む主婦に相談事も持ち込まれるいいヤツだ(笑)。
今回も、外に干した洗濯物に泥だんごを投げて汚すイタズラに困っていると相談を持ちかけられる。
犯人捜しに燃える啓太郎。
いつも付き合える真理や乾ではなかった(汗)。
ようやく捕まえた犯人は、まだいたいけな少女。
少し愛情に飢えているのか?←啓太郎の説。
白い洗濯物は、幸せの印だという啓太郎。
←演じた役者さんは、ケシミンCMで美しい肌にシミをメイクとはいえ、作らされて芸能界を辞めていった。←あの啓太郎キャラならわかる(汗)。あくまでもこれは、モヤの妄想。
彼女に幸せになってもらおうと、色々手を打ったが、彼女が再びきれいな洗濯物をぐじゃぐじゃにした時点で、心が折れてしまった。
彼女は、スマートブレインにマークされた九死に一生を得た少女だった。
怪しげなピエロが、少女を追いかける。
後ろめたくなって追いかけた啓太郎は、ピエロがキノコのオルフェノクになって彼女を襲うのを目撃。
乾に連絡して、助けてもらうことに。
乾は555に変身し戦っていると、そこに木場が車で通りかかる。
木場は、555とはスマートブレインの手先で、裏切り者のオルフェノクを襲うヤツだと思い込んでいる。
仲間がまた襲われていると勘違いした木場は、ホースオルフェノクになって、戦いに参加する。
乾と木場は、普段は正体を知らぬまま、目撃した死体や怪人の事はもう忘れた方がいいと言い合うほど、気遣う相手だというのに、皮肉なものである。