連休３日目は映画館へ（一応、２日目とは違う場所です（汗））。
父と息子の物語ではありますが。
そもそも親と同じ仕事をしようとは、思いません。
父の描いていた油絵も、父の好きなコーヒーもスイカも甘いあんこも生きていた時は、手をつけなかった私。←遠慮かな？
父と同じ事はやりたくない！
←小さな抵抗でした。
←コーヒーは、父が亡くなってから自分で入れるようになりました。
映画に出てくる父親も、どこか頑固で似ていました。
また映画に出てくる母親の雰囲気も、なんだか似てるような気がしてきました。
←長く生活していくうちに、そうなってしまうんでしょうね。
父親にどこか遠慮気味の息子。
父に憧れながら、父を乗り越えたくない…揺れる心。
そもそも、連絡を間違えた時点で、本人に直接謝らなければならないといけないと思うんですけど…。
その結果が、ラストシーンに繋がったのだと思いますが。