熱烈なYOSHIKIファン、というわけではないんですけど…音楽が聴きたいなっていう純粋な気持ちをくみ取ってください。
日本のみならず、海外アーティストとのコラボ、元々数名しか知らなかったですが、YOSHIKIさんのお眼鏡にかなった人たちということで、音楽の相性はばっちしでした。
音楽は癒し、だとよく言われますが他にも様々な可能性も秘めていると思います。
ドキュメンタリー部分では、彼が死生観を語る部分もあって、興味深く聞かせてもらいました。
YOSHIKIさんについて、あまり詳しくは知りませんでしたが彼にハマる理由が、なんとなく分かる気がします。
でも、裏に印刷でしょうけど彼の言葉とサインがありました。
私たちは愛を与えるであろう。
(直訳すぎてすまぬ)
←これがこの映画のテーマだと思いますね。
世界に先駆けて、日本公開らしいです。
いつもの映画料金より割り増しでしたが、これだけのキャストならもっと高くてもいいのではと思いました。
それほど、ぜいたくな時間を過ごさせてもらいました。