午前十時の映画祭12から。
劇中の「アクエリアス」という歌が好きで、どんな映画なのか観たくなりました。
(聴くようになったきっかけは、聖飢魔IIのデーモン閣下の小暮伝衛門名義のソロアルバムで聴いて(汗))
設定が自分の生まれる前のベトナム戦争頃のお話です。
午前十時の映画祭の選考委員でもある映画評論家の町山智浩さんの解説が、映画の前後におまけでついてました。
解説いらなくね?
と思いつつも、あった方が時代背景など不明なことも多く分かりやすかったなあと思いました。
ヒッピーたちの美しい歌と踊り。
馬も踊る(笑)。
反戦映画でもあるので、ウクライナやロシアの徴兵された兵士たちが脳裏によぎりますが(汗)。
久しぶりに胸をしめつけられるお話でした。