第30話より。
(仮面ライダー龍騎で神崎沙奈子役だった角替和枝さんの息子、柄本佑さんをみかけるたびにDVD見なきゃと思ってたんだけど?(笑))
このお話は、仮面ライダーゾルダこと北岡秀一がますます好きになったきっかけとなったものです。
が、若干ユルいです(汗)。
弁護士・北岡秀一のもとに、弁護士がやってきた。
彼を婚約不履行で訴えるという女性が現れたというのだ。
彼女は、浅野恵美(演じた森下千里さんは、芸能界を去り、政治家方面に転向してしまいましたようで?)。
北岡秀一の秘書をやっていたという。
今は屋台でラーメン屋をしているようだ。
偶然、前回のお見合い騒動に巻き込んだわびに菓子折りを持ってきていた真司も、そばで話を聞いておせっかいを焼き始める。
やがて女の敵だということで、OREジャーナルのレイコも参入。
第三者の立場で、秋山蓮も借り出されてしまうのだった。
OREジャーナルらしくない北岡秀一集中の誹謗中傷記事を書き始めたレイコに大久保編集長は、人手不足感を持ち始める。
なぜそんな彼女をクビにしたのか?
…そそっかしすぎるから。
なぜ彼女を採用したのか?
…強かったから。
現秘書であるゴローちゃんと恵美は対決ではなく対話をしていると、偶然悪い輩(やから)に絡まれるが彼女が一掃する。
そこで彼女はふらつき倒れ、婚約不履行はウソであり、その上自分は不治の病だと告白する。
死んでも忘れないでほしいと。
←それにしてもたこ焼きやゆで卵とか指輪にして指に指してくれたというウソは、信じる方もどうかなと思いますが(笑)。
北岡秀一のウイークポイントである自らが不治の病であるゆえ、他人の病気には弱い。
1日ぐらいはつきやってやるかという流れになるのだ。
だが、皮肉なことに恵美にもミラーモンスターが狙っていることに気付く。
ボートの上で結婚式ごっこ。
ミラモンスターの気配についに戦闘モードにならざるを得なくなった北岡はキスの際、目をつぶるように提言。
目をつぶり続ける恵美(笑)。
ゾルダに変身した北岡のもとに、龍騎がやってきてデート中なら任せてと戦闘を譲らざるを得なくなった。←いつもなら譲らないだろうに。
やっとボートの上に戻ってキスをしたものの、彼女はふらつき倒れてしまう。
そんなとき、彼女の病気について北岡の命令で調べていたゴローちゃんからケータイからの緊急連絡。
これは、単なる低血圧で彼女のとんだ勘違いだった。
もう彼女とは関わりたくないと、うなだれる北岡と同情する真司、レイコ、ゴローだったが。
OREジャーナルの新人だと編集長が食事に連れてきた女性は、浅野恵美だったのだった(その様子は編集長の彼女ぽい素振り)。
呆然となる4人。
うかうかできないぞ!(汗)