午後から予定があったので、少し気になっていた映画をチョイス。
ビーナス・ウィルアムズ、セリーナ・ウィリアムズという二人のテニスプレーヤーを育て上げたお父さんのお話。
はじめのうちは、こんなお父さんは、うっとうしいなぁ(汗)と思いましたが。
環境のせいにしてはいけない、そんなことであきらめてはいけないということなんだと思います。
私自身は、幼い頃にいつでも絵を描ける環境に置かれましたが、すっかりそこから離れてしまいました。
父親とはそのまま距離があったままだったと思います(汗)。
でも絵を見ること自体は、今でも嫌いではありません。
彼女たちは、親の期待に答えたい、そんな純真な心を持ち続けたから、14歳ぐらいでの成功があるのでしょう。
困難にあっても、家族愛にあふれていてうらやましかった(汗)。
家族だけでなく、周りが応援したくなるというのも、大事な点なんでしょうね。