名前にいつわりあり。
映画館の諸事情で2Kです(汗)。
今年一発目の映画は、午前十時の映画祭からチョイス。
特撮ものですから、母は初見だと言う99.9を観てもらいまして(汗)。
(私にとっては)生まれる前の作品で、ザ・ピーナッツのショーだと思えば観れるかなと思ったのですが、断られました(汗)。
1961年作品ということで、なんだか戦争臭がツンときましたが。
放射能に汚染された南の島の防護服が、なんだか兵士に見えてくるし。
日本だけ被害があるのかと思いきや、アメリカの一部もやられてて、戦争への復讐?
いや、日本が仕掛けた戦争だったか?(汗)
ザ・ピーナッツの妖精達が、スーツケースの中で窒息しないか心配してしまいました(汗)。
アメリカの警察の人が日本語ペラペラだったり。
でも、細かいジオラマがスゴくキチンとできてて、感動します。
音楽は、朝ドラ「エール」でお馴染みの古関裕而さん。
ザ・ピーナッツのショーが含まれている事には、間違いなかったなと感じる。