番組改編期です、DVDを観ておきましょう!(汗)
第35話より。
津上翔一の新たなる変身は、進化なのだろうか。
パワーアップしたのは明らかだ。
上半身の筋肉の太さは以前とは比べ物にならない。
あんなに怖がっていた水のエルまでやっつけてしまった。
謎の青年にやられたその痛みは伝わって、3人のライダーの耳にもその叫びは聞こえた。
普通の人間であるはずの氷川誠の耳にも聞こえるぐらいだから、尋常ではない大きさだったのだろう。
このアギトでは、すれ違いをお礼の置き手紙と言う形でフォローしている。
津上翔一は、元気になって葦原涼のアパートから美杉家に帰っていく。
葦原涼のギルスもまた進化していた。
真魚ちゃんの力でよみがえった際、変身の後遺症が無くなっていたのだ。
葦原涼も、すれ違いでやってきた真魚ちゃんに感謝を伝える。
あかつき号のメンバーには関わらない方がいいと、やさしくアドバイスもするのだけれど。
葦原涼が、バイクで走っているとカラスのアンノウンを見かけた。
女性が襲われ、声をかけていると見知らぬ黒ずくめの男がやってきて、脈をはかりはじめた。
男は何者であろう?
さっそく病院で検査をウソまでついて受けさせる。
大変な手術が必要だと知ると、みずから執刀医を気絶させてまでしてオペに立ち会う。
真っ黒なマスクに真っ黒なオペ着。
持ち込みだろうか?←スーツケースを持参していたが。
気絶していた執刀医はその男を知らなかったが、事務方は何か知っている様子である。
謎の医師は、バイクを走らせるとケータイが鳴り響いた。
難しい手術の依頼である。
闇医者なのだろうか、多額の金額が動いてるような電話の内容である。
今回の手術も、後で請求したのかと思うと、少しゾッとするが。
津上翔一は、葦原涼の出逢いで、同じような力を持ってしまったメンバーを集めていつか「アギトの会」を作りたいとのんきに言っていたが。
あかつき号メンバーのマジマに再びピラニアのアンノウンが付きまとう。
近くにいた葦原涼が変身して試みるが、手強い。
そこにやってきたのは、あの闇医者。
マジマが会いたがっていた、木野という男だということもそこで判明する。
その上、驚いたことに木野は変身もするのだ。
歯をむき出しにしたドクロのような恐ろしい顔をした仮面ライダーだ。(アナザーアギトの登場である)
次回は、テレビスペシャルかな?(汗)
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