クウガはいなくなっても、未確認生命体対策班は存在し、仮面ライダーG3なるものを警視庁は作り出していた。
まだまだ試作状態という感じであろうか。
氷川誠刑事が装着し、実験に余念がない。
とある砂浜に、超古代の大きなパズルのような代物が発見され研究もされていた。
学生の超能力の学生論文に否定的な美杉教授のもとには、居候の津上翔一なる青年がいるらしい。
美杉教授の働く大学には、葦原涼という未来が有望な水泳選手がいた。
交通事故にあったというが、怪我を乗り越えますます強くなったという。
そんなとき、一家族が違う時間に木の中に埋まる事件が起こった。
それにより、三人の若者の運命が、今大きく変わろうとしていたのだった。
津上翔一役を演じた賀集利樹さん。
《前の仮面ライダークウガの五代雄介役をされてたオダギリジョーさんは、エンディングでホリケンみたいな笑顔を見せていたけど(笑)》
はじめて見終わった頃は、ジャニーズの人なんだと勘違いしていました。
(V6の三宅健さんに雰囲気が似てたので)
最近は、時代劇でもサスペンスでも殺される役が多くなって、悪い役もやるようになったんだなと思いますね。
もちろん「昼飯旅」みたいなものにも出演されてるのも、チラッと観たことがあります。
どんな形でも、お元気な姿が見られるとうれしいものです。←彼の方がずっと若いですが(笑)。