少しアートよりのチョイスが多い映画館です。
座る席は、ひとつとばしで使用禁止の紙が貼ってありました。←荷物は置かせてもらいましたが。
貸し切りかな?と思いきや、前のアート系単館の映画館同様、+αぐらいの人数。
でも、サスペンス好きにはたまんない展開で大満足でした。
「シェイクスピア」や「オリエント急行殺人事件」とか、前の映画と関連あるキーワードも出てきて、少しニンマリしてしまいましたが(笑)。
翻訳家という職業も、少し興味があった時期がありまして、通信教育で絵本の翻訳を勉強したことがあります。
直訳とは違う上手な訳しかたというのがあって、その人の感性が問われる難しいものなんだなと思ったものです。
もう一度、観るとまた違う見方ができそうな映画ですね。
上映終了ギリギリの時期に観られてよかった。
←気になってながら、そのまま映画館行けなくなってたものだから。