新DVDライフ~BLACK(38)~ | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

第37話「想い出は夕張の空」より。

まだまだ夕張が元気だった頃のお話である。←映画と同時撮影でしょうか?(汗)

ヒロイン克美の同級生の結婚式が夕張で行われた。

相手が市役所勤めらしく、現役の市長さんがお祝いを述べる(汗)。

人の幸せなんて祝ってる場合でもないんだが…。

克美は特に秋月信彦のことを思い出し、暗い顔をしている。

人の心のスキマにつけこむのが、ゴルゴムである。

克美は、ケラ怪人に襲われてしまう。

仮面ライダーブラックも駆けつけたが、戦っているうちにコウモリ怪人が連れ去ってしまった。

←一人ぼっちの仮面ライダーのため助けると戦うが両立できないのだ(汗)。

夕張から札幌に連れ去られたかと思うと、東京の病院で保護されたという(汗)。

サスペンスばりの行動範囲である。

何か変だと思いつつ、東京に向かう一行。

克美の同級生の花嫁もついていくという。←なぜ?(汗)まあ、友達だから心配なのかな?

克美は、友達を見つけると彼女の仕事先である保育園に向かわせる。

←結婚式を夕張で挙げたのだから、東京の保育園は退職してるんじゃないのかな?(汗)

子供たちと友達、ついでに送迎バスの運転手を乗せて、克美は送迎バスを暴走運転する(汗)。

←バスの免許は?操られてるからその人が免許持ってればよし?(秋月信彦がバスの運転免許持ってればいいか?(笑))

暴走するバスを見つけてバイクで二人乗りで、追いかける南光太郎と杏子。

バスから落とされた運転手に、声をかける。

それにしても、恋人だった女性を操るシャドームーン。

人間が苦しむのを南光太郎に見せつけ、楽しむのである。

秋月信彦の心の闇は、やはり深いのだろうか?←なかなか出番がなかったし(汗)。

仮面ライダーブラックが怪人をやっつけ、子供達も救った後、それでも克美は、秋月信彦を待ち続けることを友達に手紙で誓うのは、けなげというか痛々しい気もする(汗)。

グッズコーナー。
原作は、かなりテレビとは違っていて、ラストあたりを眺めるとますます仮面ライダージオウと繋がってるような気もしてきます(汗)。