父の日前の絶妙なタイミングで視聴しました(汗)。
車椅子に乗る少年は、実は歩けるはず…アルプスの少女ハイジに出てくるクララのような設定です(笑)。
お父さんは、河に稚魚を少年自身に放流させようとしますが。
山道を車椅子で歩かせることじたい、危険なのではないかと心配してしまいます。
いつから人は、自分自身に嘘がつけるようになるのでしょうか。
自分自身に自信があれば、嘘なんかつかなくてもいいのかもしれませんが嘘も方便とも言います。
できなくてもできると言うことで、成功すると言う人もいるぐらいですから。
とはいえ、少年は仮面ライダーブラックの戦闘に巻き込まれながら、次第に歩くきっかけをつかんでいきます。
自分の殻にこもっていたら、できることもできないと思い込んでしまうんだろうな(汗)。
辛いことに逃げてばかりじゃダメだなとつくづく実感できたお話でした(汗)。
こんなユルい仮面ライダーブラックも、ありですね(笑)。