新DVDライフ~BLACK⑬~ | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

第12話「超マシン伝説誕生」より。

最近、仮面ライダーはバイクを軽視しがちである(汗)。

昭和ライダーのバイクは、一人で何台も所持する者も多いのである。

南光太郎は、バイクのツーリングを楽しみながらも、つい兄弟のように育ちながら、いまだ救えぬ信彦を思い出すのであった。

ふと立ち寄った場所から、南光太郎の耳がバイク音をキャッチした。

かなり山奥でバイクを乗り回すのは、少し変だと思ったのでさっそく向かってみることに。

そこでは、少年がモトクロスバイクを乗り回し、それを父親らしき人物が見守っている。

バイク好きな南光太郎が、ついつい声をかけたくなるのもわからないではないが、訳ありの親子らしく、慌てて逃げてしまう。

そこには、ゴルゴムの偵察担当の怪人であるコウモリ怪人の姿があった。

どうやら、ゴルゴムが捜していた人物らしい。

コウモリ怪人が南光太郎の姿があったのを報告すると、なにやら阻止しないといけないとあわてはじめる大神官たち。

彼らの後を追った南光太郎は、彼が優秀な元レーサーであったことを思い出した。

南光太郎が名前を呼ぶが、警戒して出てこない。

コウモリ怪人とカマキリムシ怪人の挟み撃ちにあう父親。

子どもを人質にされ、観念するところだったが、南光太郎に助け出されるのであった。

彼の父親は、ゴルゴムのメンバーだった。

そこで開発された「ロードセクター」というバイクは、実は息子に乗せたかったらしいのだが、高性能すぎて乗れなかったという

←ロードセクターを見てると、仮面ライダー龍騎に出てきたバイク(ライドシューターというらしい(汗))を思い出す(笑)。

そこで、まだ10歳の少年に乗りこなせるように特訓していたのだという。

←バイク、でかいでしょう?(汗)

南光太郎は、ゴルゴムのことは自分に任せてくださいと、復讐を止めるのだった。

落書きコーナー。

父親の名前は大門明といった。

演じたのは、伊吹剛さん。←Gメン‘75のイメージがあります(笑)。

男前は、むずかしいのう(汗)。