新DVDライフ~スーパー1(38)~ | ネムリ・モヤのブログ

ネムリ・モヤのブログ

アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

第39話「強力ライター怪人の弱点はどこだ!」より。

東京都内で原因不明の火事が続いた。

それさえ、ジンドグマの仕業だったとしたら?(汗)

怪人は、大胆にも普通のライターの姿で、その建物に潜入し、火事を予言するのだ。

小さなライターの姿で、登場するからなめられるのだが(汗)。

今回も優秀な博士が拉致され、怪人を作らされていたようだ。

まだ2号3号と作らされるらしい。←最初から一体で、東京都丸焼けになるぐらいの怪人は作れなかったのか?←こらぁ!(笑)不謹慎な発言をおわびします。

怪人を作れば、息子に会わせてくれる約束だったと怒り出す博士。

アメリカ人だが、日本語がうまい。

その頃、渋谷駅付近の高架橋では息子のテリー君が父親を捜す看板をぶら下げて立っていた。

ミチルきょうだいが、心配して声を掛けていると、謎の和服の男が、お父さんのいる場所を知っているから連れていってあげるという。

知らない人についていっちゃダメ!

子どもでもわかるけど、ついていきたくなる気持ちもわかるよね。

ミチルらの連絡でジュニア・ライダー隊のスーパーボール攻撃で、謎の和服の男が鬼火指令の姿に戻る。

沖一也もそこに駆けつけていたので、テリー君もひと安心だ。

沖一也を車で引き殺そうと(汗)、鬼火指令は車で追い回す。

その間にテリー君は、ミチルたちと逃げ出すことに成功するのだが、怪人フランケライター(フランケンとライター?←仮面ライダーキバにフランケンモチーフのがいたけどね)に結局ミチルと共に連れ去られてしまう。

気が強い女子隊員ミチルは、人質になり処刑になりそうになる。

一也さんはきっと来てくれる!←大人っぽい発言である。

ライター爆弾を仕掛けて出迎えるひきょうな怪人だったが、爆風で変身するのは仮面ライダーのいつもの手段だ!

ちょっとライタンという別のキャラを思い出す怪人だが、オープニングぐらいで弱点は、ファイアーストーン(ライターに必要な着火石)だと露見していたのは、微妙なところである。

らくがきコーナー。
今回も誰も描かないだろう(笑)鬼火指令の変装姿を描いてみた。

この人、河原崎洋夫さんってときどきスーツアクターあるあるで名前のない役で顔出ししてる方なんですが。

目元が特徴あるのかな?(汗)