新DVDライフ~スーパー1(30)~ | ネムリ・モヤのブログ

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アートと旅と食を愛す孤高の仮面ライダー好き女

第30話「悪の超特急! ローラースケート怪人」より。

出ました、その当時の流行りを取り入れた、タイトル!

確かに、光GENJIよりはるか前、ローラースケートを持ってた覚えがあります(笑)。

公園でスケートとか今では危ないとか言われそうですが、物語はそこから始まるのです(汗)。

黒いスーツの紳士が、ローラースケートのうまい青年に、気前よく新しそうなローラースケートを与えます。

滑り心地を試そうと、青年は噴水の周りをくるりと回りますが、止まらなくなってしまいます。

やがて、ローラースケートから注射器が現れ、意志まで操ってしまうのでした。

仲間が周りにいたので、その異変に気づいて偶然バイクで通りがかった沖一也に助けを求めます。

追いかけていくと、それはジンドグマの仕業だとわかるのですが、幹部である鬼火指令が作戦遂行を優先させるため、怪人であるマッハローラーを逃がしてやります。

初戦はこうして、毎回逃げてしまいますね(汗)。

ローラースケート場って、今ではアイススケート場ぐらいになってるんでしょうか?(汗)

ミチルとマサルのきょうだいも、ローラースケート場に来ていました。

タイミング悪く、マサルがトイレに行きたいというので退席している間に、ジンドグマの作戦が開始されてしまいました。

ジンドグマはローラースケート隊を結成したいらしい。←早く移動できるぐらいしかメリットを感じませんが(汗)。

新商品だと言われたローラースケートで操られていく人々。

ミチルとマサルは、大変なことが起こったと無線で連絡しようとしますが、無線が怪人に見つかってしまいます。

またタイミング悪いことに、ジュニア・ライダー隊の集合もかかってしまってさあ大変。

ハルミらは、集合しない二人にあきれていましたが、沖一也がローラースケート場に入っていくのを見かけたと言うので、行ってみることにしました。

そこで、ジンドグマとつながらないのかと沖一也の推理能力を疑いますが(汗)。

ジンドグマの支配下になっているスケート場で、ミイラ取りがミイラになってしまいます。

走り出したら止まらない!

ローラースケートをはかされたジュニア・ライダー隊。

それを止めに入った谷さんやチョロもやられます。

チョロは運動神経がいいのか、転げかたも絶品です。

ようやく、スーパー1がやって来ました。

怪人は、ローラースケートで高速で走ります。

その後をVマシンでスーパー1は追いかけます。

歩道橋をかけ上がるバイク!←こちらはテクニックが入ります。

ビルをかけ上がるバイク!←これはまあトリックがありますが(汗)。

やがて、ジンファイターに囲まれるのですが。

いつのまにか殺人ガスから逃れて、別の建物の屋根にいるスーパー1。

ローラーを止めるのにはエレキハンド!←なぜ?

最後の方は、強引な終わらせ方のような気がしますが、正義はカツなのです(笑)。

グッズコーナー。

デアゴスティーニ「仮面ライダーオフィシャルデータファイル」より、怪人図鑑からマッハローラー。

なんか美容器具みたいな名前です(笑)。