ハルミとマサコが、街でウインドーショッピングをしていると、日傘の女性が風で持っていた日傘を飛ばした。←なぜかパンチラ付き(汗)。
あわてて、日傘をキャッチするハルミだったが、なぜか傘から電流が走る。
取れない日傘。
それを信じられないマサコがハルミを追いかけていくが信号無視はするは、柱に鼻をぶつけるわ大騒ぎである(笑)。
実は、日傘の女性は妖怪王女が化けた姿だったのである。
ハルミは、みんなに傘に目があって命令されたのだというのだが、大笑いされて信じてもらえない。
ジンドグマでも、ハルミは笑い者にされていた。
この作戦、人間コントロール装置を傘の持ち手に仕込んでいるらしい。
妖怪王女には、雨男がいるらしく雨を自由に操ることができるのだ。
←まるで、仮面ライダーWに出てきたウェザー・ドーパントではないか!
確かにスーツにステッキ、人間の姿でも強いのである!
沖一也を大怪我させるほどの拳法の使い手。傘という道具は使うけども。
ジンドグマが用意した傘を使わなければ、なんとかなるはずだが大人は子どものいうことを信じない前提なので(汗)、ジュニア・ライダー隊が頑張って自分の傘以外は使うなと言い廻っても効果がなかったのである。
簡単に操られることになる。
それはまるで戦争中の人々のようで、傘の先のロケット弾まで使って街は、大混乱になる。
車だけでなく建物まで壊していく操られた人々、特攻攻撃と戦争を連想させるものもある。
ジュニア・ライダー隊も黙ってみてるわけにはいかない。
コショウとからしの入ったボールを投げつけ、怪人アマガンサーを怒らせる。
ようやくスーパー1もかけつけ、エレキハンドのエレキ光線にびっくりした人々が手から傘を落として我に返らせることに成功する。
怪人をやっつけたのは、スーパー1かもしれないがジュニア・ライダー隊の活躍の方が目立つ回である。
グッズコーナー。
ちょっと時期的に見るタイミングが悪かったんだけども(汗)。
アマガンサーの人間の姿が雨男と呼ばれていて何となく矛盾しているような?そうでもないような?(笑)