世界的な科学者の失踪が続いた。
沖一也も、成田空港に急ぐ。
そこにもそんな科学者の一人、村田博士がいたからだ。
家族に出迎えられ、家庭優先かと思いきや、マスコミがインタビューだというやいなや、その車に乗り込んだ。←名誉欲に傾いてしまったか?(汗)
だが、それは偽者。
魔女参謀の化けたインタビュアー、運転手は怪人ビデオンが化けていたのである。
沖一也が、その車に追いついたものの、中には博士は乗っていなかった。
博士の事を知らないとつっぱねるだけかと思いきや、魔女参謀は正体をバラし挑発的な態度をとるのであった。
実は、博士は怪人ビデオンに撮影されて怪人の中に吸収されていたのである。
再生すれば中から出られる(汗)。
ジンドグマは科学者を集めて、殺人研究所を作る予定なのだ。←集めても協力するかどうかは疑問だ。
→現在放映中の仮面ライダービルドでも科学者は重要な職種である。敵側につくか味方になるか?重要な点である。
身近に科学者はいるもので、ミチルの友達のお父さんもそうだった。
そこで面白いビデオがあるからといっしょにみましょうと誘われたらしい。
弟のマサルはおいてけぼりをくらったらしくて、沖一也にバイクで送ってもらう。
ビデオ操作は、機械音痴だと難しいものだ。
再生しても何も出てこない画面。
大人に頼もうということで、科学者のお父さんの出番だ。
だがそのビデオテープ、実は間違ったテープを再生したためだった。
このテープは、博士を拉致するためのビデオテープだったのだ。
博士は写し取られ、ビデオンの中に閉じ込められる。
博士の奥さまと娘とミチルは、怪人に追われ博士と同じような目に合いそうになる。←作戦以外のことはするな!(汗)
そこにスーパー1が登場する。
すると、ターゲットをスーパー1にするビデオンだったがうまくいかず、逃げ出すのだった。
ジュニア・ライダー隊は、車で逃げる怪人を見かけ、自転車で追う!←追いつけるのか?(汗)
追いつけるということは、罠だったのか?
撮影所のような小さな扉の倉庫に入っていく怪人たち。
谷さんにスーパー1が来るまでまってろと言われたけども(汗)。
小さな目印を見つけながら追いかけるスーパー1は、バイクに乗っていても追い付くのに時間がかかっていた(笑)。
子どもたちが様子を外から伺っているとすると、扉が開いたままになっている。
入っちゃダメなパターンだ。
洞窟のように先の見えない所は、行かない方がいい!(汗)
だが、ついつい子どもたちのなかで度胸だめしみたいな気分が高まってしまったのだろう。←例の洞窟の話ではないつもりだが?(汗)
入ったら最後、ジュニア・ライダー隊は、ビデオンに撮影されて、吸収されてしまった(汗)。
ようやく追いついたスーパー1。
倉庫の中で怪人たちに出迎えられる。
子どもたちを人質にされ「消すぞ」と脅かされたため、ビデオンの中に入ってしまうしかなかった。
余計なことしなければよかったのに、ビデオン(汗)。
魔女参謀に博士を出しなさいと言われ、再生すると大変なことに気づく。
どうやら一つのビデオに博士とジュニア・ライダー隊とスーパー1を重ね撮りしていたのだ!←ビデオあるある(笑)。
スーパー1は、ブラウン管のスジをエレキハンドで狙い撃ち!(笑)
こうして脱出成功!←洞窟もこうならなぁ(汗)。
失敗を自覚した魔女参謀は、さっさと怪人にスーパー1をまかせいなくなってしまいました。
怪人をサポートするジンファイターはアンテナのような細い武器を持っている。
パワーハンドで頭のアンテナを壊され、とどめの必殺技でやられてしまうのであった。
グッズコーナー。
スーパー1も、たまには出さないと(汗)。
ビデオも懐かしくなってきましたねえ(汗)。